八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-3・55U-65H

第3試合

55U:100 000 010 0 =2
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65H:001 100 000 0 =2

【スタメン】DHあり
55U:9山田-6前川-7栗木-Dブッサン-3笠原-5河内-8黒田-2レッカ-4三瀬(H石川-4樋口)
65H:8広瀬-6小池-4ブルーム-2野村-3ハドリ-D井上-9樋口-7中島(R無徒)-5森下(H堀込)

【投手】
55U:中野(0-4)-田中照-柴原(1-0,1)
65H:三浦(1-1)-森中(0-1)-渡辺

【HR】
55U:栗木2
65H:ハドリ9

【試合詳細】

1回表、2死から栗木がレフトスタンドへ2号ソロ。続くブッサンも内野安打で出たが、笠原が三振でチェンジ。しかし、1点を先制した。
1回裏、1死から小池が四球で出ると、ブルームもヒットで12塁。しかし、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の河内が二塁打で出たところで、65Hは2番手の森中を投入。後続を抑えて無得点とした。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の三瀬が四球で出塁。2死後栗木が歩いて12塁としたが、ブッサンが平凡なレフトフライでチェンジ。
3回裏、2死から小池が二塁打で出ると、ブルームがライト前にタイムリー。野村はショートフライに倒れたが、1-1の同点に追いついた。
4回表、1死から河内が四球で出たが、黒田がセカンドゴロゲッツーで無得点。
4回裏、先頭のハドリがライトスタンドに9号ソロ。さらに1死から樋口が四球で出たが、後続が倒れてチェンジ。しかし、2-1と逆転に成功した。
5回表と5回裏はともに三者凡退。
6回表、先頭の前川がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏、2死から井上がヒットで出たが、樋口がファーストゴロに倒れて無得点。
7回表からは3番手の渡辺が登板。先頭の河内が四球で出ると、1死後レッカも四球で12塁。ここで三瀬に代打石川が送られたが、石川はセカンドゴロゲッツーで無得点。代打の石川に代わり、セカンドには樋口が入った。
7回裏からは2番手の田中照が登板。三者凡退に取った。
8回表、先頭の山田が四球で出ると、前川との間にエンドランをかける。前川は三振したが、山田は盗塁成功で2塁へ。栗木は倒れたが、ブッサンがデッドボールで12塁。笠原はボテボテのショートゴロ。小池が押さえて1塁に送ったが、これが内野安打で満塁となる。次の河内はフルカウントからの11球目を選んで押し出し四球。黒田はサードゴロに倒れたが、この回1点で2-2とした。
8回裏と9回表は三者凡退。
9回裏からは3番手の柴原。先頭のハドリが四球で出たが、後続が倒れて無得点。無死2塁からのタイブレークの延長戦に入る。
10回表、2塁には1番の山田がスタンバイ。先頭の前川は送りバントにいくが、スリーバント失敗の三振。後続も倒れて三者凡退となった。
10回裏、8番の中島の代走の無徒がスタンバイ。先頭の森下に代打堀込が送られた。フルカウントからの6球目、無徒が走る。堀込は内角のストレートを空振り三振。レッカは3塁に送球して無徒はタッチアウト。最悪の三振ゲッツーとなった。最後は広瀬がサードゴロに倒れてゲームセット。
結局痛み分けに終わった。

マン・オブ・ザ・マッチ:なし。10回裏の奇襲が決まっていれば、というところだったが。