第６試合
90O：330 000 030 ＝９
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56U：001 000 000 ＝１
【スタメン】DHあり
90O：7佐藤健-8西村-4上川-Dディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-3山下
56U：8石川-6前川-4佐々木-7荒川（H山田）-3加藤-5北川（2青木）-9栗木-2筒井敬（H5河内）
【投手】
90O：○伊良部（1-0）-白武
56U：●中野（0-2）-相沢
【ＨＲ】
90O：堀1
56U：-
【試合詳報】
１回表、１死から西村が四球で出ると、盗塁を決める。このあとヒットと四球で満塁とすると、堀のセカンドゴロ進塁打の間に１点が入る。さらに森田と愛甲の連続タイムリー。青柳はショートゴロでチェンジとなったが、３点を先制した。
１回裏、２死から佐々木が四球で出たが、荒川はレフトフライでチェンジ。
２回表、先頭の山下が四球で出ると、佐藤健も四球、西村は内野安打で無死満塁。ここで上川とディアズが連続押し出し四球を選ぶ。このあと２死を取るが、愛甲も押し出し四球。青柳はショートゴロでチェンジとなったが、この回３点もらって6-0となった。
２回裏は三者凡退。
３回表、先頭の山下が四球で出る。１死後西村も四球で１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
３回裏、先頭の栗木がヒットで出ると、このあとヒットと四球で２死満塁とする。ここで荒川に伊良部がぶつけてしまい、押し出しデッドボール。加藤はショートゴロでチェンジとなったが、１点返して1-6となった。
４回表、２死から愛甲が四球で出たが、青柳が三振でチェンジ。
４回裏は三者凡退。
５回表、１死から佐藤健がヒットで出ると、西村が四球で１２塁。しかし、上川はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
５回裏は三者凡退。
６回表と６回裏はともに三者凡退。
７回表からは２番手の相沢が登板して、三者凡退とする。
７回裏は三者凡退。
８回表、１死から西村が二塁打で出ると、上川がセンター前にタイムリー。２死後、堀がレフトスタンド中段に１号２ラン。森田はサードゴロでチェンジとなったが、３点追加して9-1とした。
８回裏と９回表は三者凡退。
９回裏からは２番手の白武が登板し、三者凡退であっさりゲームを締めた。
56Uは序盤の中野の乱調が響いた。
マン・オブ・ザ・マッチ：伊良部（90O）。８回を２安打１失点と試合を作った。
