八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-7・88L-56U

第7試合

88L:300 000 001 =4
ーーーーーーーーーーーー
56U:000 002 000 =2

【スタメン】DHなし
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-7バークレオ-5石毛-6田辺-2伊東-1郭(H西岡-1山根)
56U:8石川-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-5飯山-9栗木-2筒井敬-1伊藤四

【投手】
88L:○郭(3-1)-S山根(0-0,2)
56U:●伊藤四(3-3)

【HR】
88L:バークレオ6 伊東3
56U:-

【試合詳報】

1回表、先頭の辻がヒットで出ると、平野が四球で12塁。このあと連続三振で2死となったが、バークレオがライトスタンド中段に6号3ラン。石毛も二塁打で続いたが、田辺はショートゴロでチェンジ。しかし、この回3点を先制した。
1回裏は三者凡退。
2回表、先頭の伊東がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏、1死から加藤がデッドボールで出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、2死からバークレオが四球で出たが、石毛はレフトフライでチェンジ。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の田辺が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死から佐々木がヒットで出ると、2死後加藤もヒットで12塁。しかし飯山がショートゴロでチェンジ。
5回表、1死から秋山がレフトへ大飛球を放つが、レフトの荒川が懸命にバックしてジャンプ。打球はグラブにスッポリ収まった。このあと清原の四球とバークレオのヒットで12塁としたが、石毛はサードゴロでチェンジ。秋山の打球が抜けていれば1点ものだっただけに、貴重なプレイとなった。
5回裏は三者凡退。
6回表も三者凡退。
6回裏、先頭の石川がヒットで出ると、次の前川がレフトに大飛球を放つ。この打球がレフトポール付近に落ち、一度はホームランと判定されたが、ビデオ判定の結果ファウルと認定された。前川はレフトに打ち直したが、これは平凡なレフトフライとなった。このあと佐々木のヒットで12塁とすると、荒川がライト前に運ぶタイムリーで13塁。続く加藤は深いセカンドゴロ。これが進塁打となり、さらに1点入る。2死2塁で飯山を迎えたが、飯山はサードゴロでチェンジ。しかし、この回2点返して2-3とした。
7回表は三者凡退。
7回裏、1死から筒井敬がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、先頭の清原がヒットで出ると、バークレオがレフトオーバーの二塁打で無死23塁とする。続く石毛はサードライナー。3塁ランナーの清原が戻りきれずダブルプレイとなる。田辺は見逃し三振で、無得点に終わった。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の伊東がレフトスタンド前列に3号ソロ。このあとは倒れたが、1点追加して4-2とした。
9回表からは2番手の山根が登板し、三者凡退でゲームセットとした。
88Lは一発攻勢で勝利した。

マン・オブ・ザ・マッチ:バークレオ(88L)。3安打3打点と素晴らしい活躍だった。