八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-8・90O-88L

第8試合

90O:020 203 010 =8
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88L:000 000 300 =3

【スタメン】DHあり
90O:7佐藤和-8西村-4上川-Dディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-3島田
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-Dバークレオ-5石毛-7西岡-2伊東-6田辺

【投手】
90O:○村田(2-2)-小林-白武
88L:●工藤(1-1)-小田

【HR】
90O:-
88L:田辺1ip

【試合詳細】

1回表、2死から上川の四球とディアズのヒットで12塁としたが、初芝がショートゴロでチェンジ。
1回裏、1死から四球2つとヒットで満塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死から愛甲が二塁打が出ると、青柳がセンター前タイムリーを放つ。島田のセカンドゴロでランナーが入れ替わったあと、佐藤和が右中間へのタイムリ二塁打でさらに1点を追加する。西村もセンター前ヒット。佐藤和がホームを狙ったが、秋山からの好返球でタッチアウト。しかし、この回2点を先制した。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の上川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、1死から平野が四球で出たが、秋山はショートゴロゲッツーでチェンジ。
4回表、先頭の愛甲が二塁打で出ると、青柳もレフトオーバーのタイムリ二塁打。1死後、佐藤和にもセンター前タイムリーが出る。後続は倒れたが、この回2点を追加して4-0とした。
4回裏、先頭の清原が四球で出ると、次のバークレオのときに青柳のパスボールで2塁に進む。しかし、後続が倒れて無得点。
5回表、ヒットと四球で1死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、1死から佐藤和が四球で出ると、西村もヒットで12塁。ここで上川がセンター前タイムリー。ディアズも三遊間を破るタイムリー。このあと初芝が歩いて満塁となる。次の森田はセカンドへの深いゴロ。辻が追いついて間一髪でアウトにしたが、進塁打となって1点が入った。愛甲はファーストゴロでチェンジとなったが、この回3点で7-0となった。
6回裏は三者凡退。
7回表、先頭の青柳が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の小林が登板。先頭のバークレオがヒットで出ると、1死後西岡もヒットで12塁。伊東は三振に倒れたが、田辺は左中間への当たり。レフトの佐藤和がジャンピングキャッチを試みたが抜かれ、打球は転々とフェンスに転がる。ランナー2人に続き、バッターの田辺もホームに還る1号ランニング3ランとなった。辻にもヒットが出たが、平野はセカンドゴロでチェンジ。しかし、この回3点で3-7とした。
8回表、先頭の西村と上川の連打で無死13塁。1死後、初芝のショートゴロゲッツー崩れの間に1点が入る。このあと森田のヒットで12塁としたが、愛甲は見逃し三振でチェンジ。しかし、1点追加して8-3とした。
8回裏からは3番手の白武が登板し、三者凡退とする。
9回表からは2番手の小田が登板。先頭の青柳がヒットで出ると、1死後佐藤和がヒットで12塁。西村がライト前ヒット。青柳がホームを狙ったが、平野のバックホームの前にタッチアウト。上川も見逃し三振に倒れて無得点。
9回裏、先頭の石毛が四球で出るが、後続が倒れてゲームセット。
90Oは18安打と圧倒した。

マン・オブ・ザ・マッチ:青柳(90O)。先制タイムリーを含む3安打2打点と活躍。村田の6回1安打無失点の好投も引き出した。