八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月-1・81O-51F

オープン戦第2節 第1試合

81O:000 101 112 =6
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51F:002 010 000 =3

【スタメン】DHなし
81O:5有藤-8庄司-4落合-7リー-3レオン-9芦岡(R9弘田)-2高橋-6水上-1水谷(H剣持-1梅沢-H江島-1望月-1倉持)
01S:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木-8片岡-1米川

【投手】
81O:水谷-○梅沢(1-0)-望月-S倉持(0-0,1)
01S:●米川(1-1)

【HR】
81O:リー1,2
51F:皆川1 原田1

【試合詳細】

1回表、2死から落合がヒットで出たが、リーがショートゴロで無得点。
1回裏、先頭の浜田のヒットと大下の四球で1死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回表、2死から高橋が二塁打で出ると、水上のデッドボールで2死12塁とするが、水谷がレフトフライでチェンジ。
2回裏と3回表はともに三者凡退。
3回裏、1死から浜田が四球で出ると、皆川がレフトスタンド中段に1号2ラン。このあと大下のヒットと四球2つで2死満塁として鈴木を迎える。鈴木はここでショートゴロに倒れてチェンジとなった。この回2点を先制した。
4回表、先頭のリーとレオンの連打で無死12塁とすると、芦岡のセカンドゴロで1死13塁とする。ここで高橋が深いセンターフライ。3塁ランナーのリーがタッチアップからホームインして、犠牲フライで1点が入る。水上はサードゴロでチェンジとなったが、1点返して1-2とした。
4回裏、2死からヒット2本と四球で満塁となるが、常見はショートゴロに倒れて無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の原田がレフトスタンド中段に1号ソロ。後続は倒れたが、この回1点取って3-1とした。
6回表、1死からリーがライトスタンド上段に1号ソロ。このあとは凡退したが、1点返して2-3とした。
6回裏、2死から皆川が四球で出たが、大下がセカンドゴロに倒れて無得点。
7回表、1死から水谷の代打の剣持がヒットで出ると、有藤のファーストゴロで2進。ここで庄司がセンター前にタイムリーを放つ。落合もヒットでつないでリーを迎える。リーはライトに大きなフライを打ち上げるが、フェンス手前でキャッチされてチェンジ。しかし、1点取って3-3の同点とした。
7回裏は2番手の梅沢が登板。2死から連打で12塁とするが、片岡がショートゴロで無得点。
8回表、先頭のレオンが四球を選んで出塁。このあと2死2塁とする。ここで水上は芦岡はショートへの深いゴロ。これが内野安打となり、13塁。81Oはここで梅沢に代打江島を起用。江島は期待に応えてセンター前タイムリー。有藤はサードファウルフライでチェンジとなったが、81Oはこの回1点で4-3と逆転した。
8回裏は3番手の奥江が登板し。1死から浜田がヒットで出ると、2死後大下の四球で12塁。ここで常見がセンター前ヒット。浜田がホームを突くが、庄司からの好返球の前にタッチアウト。同点のチャンスを逃した。
9回表、1死から落合がヒットで出ると、リーがライトスタンドにこの日2本目となる2号2ランを放つ。2死後、芦岡がヒット。代走には弘田が送られた。高橋はサードゴロでチェンジとなったが、この回2点で6-3とした。
9回裏からは4番手の倉持が登板し、三者凡退でゲームを締めた。
81Oは終盤に小刻みに点を取って逆転勝ちした。

マン・オブ・ザ・マッチ:リー(81O)。2ホームランを含む3安打3打点。逆転の代打決勝タイムリーの江島という声もあった。