八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-7・55C-79W

オープン戦第3節 第7試合

55C:011 000 200 =4
ーーーーーーーーーーーー
79W:320 002 00X =7

【スタメン】DHなし
55C:4金山-6米山(6広岡)-83小鶴-7長持(7土屋)-3白石(R8銭村)-9平山-2門前-5磯田(1山田)-1大田垣(5三村)
79W:9長崎-6山下-5基-4ミヤーン-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1斉藤明(1野村-H高木-1宮本)

【投手】
55C:●大田垣(2-2)
79W:○斉藤明(2-1)-野村(1-0)-S宮本(0-0,3)

【HR】
55C:金山3 小鶴4
79W:長崎1 山下2

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、1死から山下がセカンドゴロ。しかし、これを金山がエラーで生かす。基は右中間を破るタイムリ二塁打。さらにミヤーンがセンター前にタイムリー。中塚はセカンドゴロ。しかし金山の動きが悪く、内野安打とする。プレイのあとにしきりに左の手首を気にしているのがひっかかる。続く松原もヒットで満塁。55Cは前進守備を敷く。マーチンはショートゴロでホームフォースアウトのみ。2死となって守備が通常に戻る。福嶋はレフト前にタイムリー。斉藤明は三振でチェンジとなったが、この回3点を先制した。
2回表、1死から白石がヒットで出ると、平山がライト前に運んで13塁とする。ここで門前がレフト前にタイムリー。後続は倒れたが、1点返して1-3とした。
2回裏、先頭の長崎がライト線に大きなフライを打ち上げる。ライトの平山が追ったが、打球はライトポールを直撃する1号ソロとなった。続く山下は左中間スタンド前列に二者連続の2号ソロ。1死後ミヤーンがヒット。後続は倒れたが、この回2点を追加して5-1とした。
3回表、先頭の金山がレフトスタンド中段に3号ソロ。2死後長持にヒットが出たが、白石がショートゴロでチェンジ。しかしこの回1点返して2-5とした。ここで米山に代わってショートに広岡、長持に代わってレフトに土屋が入った。
3回裏、4回表、4回裏はすべて三者凡退。
5回表、1死から金山がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏、先頭のミヤーンがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表からは2番手の野村が登板。1死から白石が四球で出ると、代走に銭村が送られる。平山のヒットで12塁となるが、後続が倒れて無得点。代走の銭村がそのままセンターに入り、センターの小鶴がファーストに回った。そしてサードで三村が9番に入り、8番に2番手投手の山田が入った。
6回裏、先頭のマーチンが四球で出ると、福嶋がライト前に運んで13塁。1死後長崎の四球で満塁。ここで55Cは前進守備を敷く。山下はサードゴロでホームフォースアウト。55Cは前進守備を解除。しかし、基とミヤーンが連続タイムリー。中塚はファーストゴロに倒れたが、2点取って7-2となった。
7回表は三者連続三振で三者凡退。
7回裏、1死からマーチンが四球で出たが、福嶋はショートゴロゲッツーで無得点。
8回表、先頭の小鶴がレフトスタンド中段に4号ソロ。土屋がヒットで出ると、銭村は左中間にタイムリ二塁打。期待は大きかったが、後続は倒れた。しかし、2点取って4-7とした。
8回裏は三者凡退。
9回表からは3番手の宮本が登板。1死から金山が四球で出ると、2盗、3盗と立て続けに決める。しかし後続が倒れてゲームセット。
79Wは序盤に勝負を決めた。。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
ミヤーン(79W)。4打数4安打2打点と4番の仕事をしっかりこなした。