現在、野球伝説の作業にとりかかっています。
いままで、いろいろなチームのカードを作っていると気づくことがあります。
選手個人の能力もさることながらチーム全体のことを考えていくと、控え選手の効果っていうものがばかにならないことです。
相手の投手の左右とかＤＨ制の有無とかによりスタメンと変えたい時、試合の勝負どころでの代打・代走を出したい時、アクシデントが発生した時など、いろいろなタイプの控え選手がいると効果的で大胆な作戦がとれるものです。
よくいう選手層の厚さってことですね。
ポジションや打順はどちらかといえば固定した方がいいものですが、選手層を厚くするという意味ですといいことばかりとはいえません。
一般的にいって、いい監督がつくりあげたチームというのは「インパクトベースボール」でも使いやすいです。
例外もありますが・・
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