八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月-1・51F-79W

第3節 第1試合

51F:000 000 300 =3
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79W:113 502 00X =12

【スタメン】DHあり
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡
79W:9長崎-6山下-D基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋

【投手】
51F:●樽井(0-1)-金城-木村
79W:○遠藤(1-0)-大川

【HR】
51F:大下1 原田2
79W:山下1 松原1

【試合経過】

1回表は三者凡退。
1回裏、1死から山下がレフトスタンド中段に1号ソロ。基も二塁打で続いたが、後続が倒れてチェンジ。しかし、1点を先制した。
2回表、2死から保井にヒットが出たが、斉藤がショートゴロでチェンジ。
2回裏、先頭の中塚と松原の連打で無死12塁。1死後福嶋の四球で満塁とすると、長崎はセカンドゴロ進塁打で1点が入る。このあと前の打席でホームランの山下を迎えたが、3ボール0ストライクとなったところで敬遠して満塁とする。基はサードゴロでチェンジとなったが、1点追加して2-0とした。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭のミヤーンがヒットで出ると、田代が四球で無死12塁。1死後、松原がレフトスタンド中段に1号3ランを放つ。マーチンが四球で続いたが後続は倒れた。しかし3点を追加して5-0とリードを広げた。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の山下がデッドボールで出ると、基は深いショートゴロ。皆川が1塁に投げたが間に合わず、内野安打となる。さらにミヤーンが四球で無死満塁。ここで田代が左中間を破る2点タイムリ二塁打。そして中塚のセカンドゴロの間に1点を追加して、なおも1死3塁。ここで松原がレフト前にタイムリー。このあとマーチンと福嶋の連続四球で満塁。長崎がセンターに犠牲フライを放ち、1点を追加して2死12塁。打者一巡して山下。山下はセンター前ヒット。2塁ランナーのマーチンがホームに突入したがタッチアウトとなりチェンジとなったが、この回5点追加して10-0と大台に乗せた。
5回表は三者凡退。
5回裏からは2番手の金城が登板。先頭の基がデッドボールで出塁。1死後田代のヒットで12塁としたが、中塚がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
6回表、先頭の鈴木が二塁打で出塁。ここで片岡との間にエンドランをかけたが、片岡は空振り三振。鈴木も3塁でタッチアウトとなり、三振ゲッツーとなった。浜田も見逃し三振で無得点。
6回裏、1死からマーチンが中塚が四球で出ると、福嶋がレフト線二塁打で23塁。ここで長崎がライト前に2点タイムリー。2死後基のヒットで12塁としたが、ミヤーンはサードファウルフライでチェンジ。しかし、2点追加して12-0とした。
7回表、1死から大下がライトスタンド上段に反撃の1号ソロ。常見が二塁打で出ると、原田がレフトスタンド上段に2号2ランを叩き込む。後続は倒れたが、この回3点返して3-12とした。
7回裏からは3番手の木村が登板し、三者凡退とした。
8回表、先頭の鈴木がヒットで出塁。片岡はショートゴロ。2塁はフォースアウトとなったが、鈴木のスライディングでミヤーンがバランスを崩し、1塁に悪送球。片岡は2塁に進んだ。このあと浜田のときに福嶋のパスボールで3塁に進んだが、後続が倒れて無得点。
8回裏、2死から長崎がヒットで出たが、山下はショートゴロでチェンジ。
9回表からは2番手の大川が登板し、2死から原田が四球で出たが、保井はサードゴロでゲームセット。
序盤の猛攻で早々に79Wが試合を決めてしまった。

マン・オブ・ザ・マッチ:松原(79W)。同じ4打点の長崎との争いになったが、3安打1ホームランと内容で勝った。