第３節 第６試合
55C：000 301 000 ＝４
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81O：000 000 212X ＝５
【スタメン】DHなし
55C：4金山-6米山（R7銭村）-83小鶴-7長持（6広岡）-3白石（8土屋）-9平山-2門前-5磯田-1長谷川（1高橋千-1望月）
81O：8弘田-9庄司-4落合-7リー-3レオン-5有藤-2高橋-6水上-1村田兆（H張本-1梅沢-H江島）
【投手】
55C：長谷川（1-2）-●高橋千（0-1）-望月（0-0,1）
81O：村田兆（1-0）-○梅沢（1-0,1）
【ＨＲ】
55C：-
81O：高橋1 落合2 有藤1
【試合経過】
１回表、先頭の金山がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
１回裏、１死から庄司が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、２死から高橋がヒットで出たが、水上がセカンドゴロに倒れて無得点。
３回表、１死から長谷川と金山の連打で出たが、後続が倒れて無得点。
３回裏、１死から弘田と庄司が連打で１２塁となったが、落合がショートゴロゲッツーで無得点。
４回表、先頭の長持と白石が連続四球、平山がヒットで無死満塁となる。門前はセカンドゴロ。これが進塁打となり、１点が入る。２死後、長谷川は一二塁間のゴロ。しかしこれをレオンが弾き、タイムリーエラーとなる。金山はレフト前タイムリーでさらに１点。米山はショートゴロでチェンジとなったが、３点を先制した。
４回裏は三者凡退。
５回表、１死から長持がヒットで出たが、白石がショートゴロゲッツーで無得点。
５回裏、２死から村田兆がヒットで出たが、弘田はサードゴロでチェンジ。
６回表、先頭の平山がヒットで出ると、門前が送りバントを試みたがスリーバント失敗で三振。磯田のファーストゴロの間に平山は２塁へ進む。ここで長谷川がセンター前にタイムリー。金山はショートゴロでチェンジとなったが、１点追加して4-0とした。
６回裏、先頭の庄司が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回表、１死から小鶴がヒットで出塁。２死後白石のヒットで１２塁となったが、平山はセカンドゴロで無得点。
７回裏、１死から有藤がヒットで出ると、高橋はレフト後方への大きなフライ。長持がジャンプしたが、打球はレフトスタンド最前列に入る１号２ランとなった。２死後村田兆の代打張本にヒットが出たが、弘田はサードゴロでチェンジ。しかし、２点返して2-4とした。
８回表からは２番手の梅沢が登板し、三者凡退に取る。
８回裏からは55Cも２番手の高橋千を投入する。しかし、１死から落合にレフトスタンドへの２号ソロを浴びる。後続は抑えたが、81Oは１点返して3-4とした。
９回表、１死から米山が四球で出ると、代走に銭村が送られたが、後続が倒れて無得点。代走の銭村がレフトに入り、レフトの長持に代わってショートに広岡が入る。また、センターの小鶴がファーストに回り、白石のところにセンターで土屋が入った。
９回裏、先頭の有藤がレフトスタンドに１号同点ソロ。続く高橋もヒットで出ると、水上が送って１死２塁。サヨナラのランナーが得点圏に進んだところで梅沢に代打江島が告げられたところで、55Cは３番手に望月を送る。江島はセカンドゴロになったが、金山の送球も及ばず内野安打で１３塁となる。55Cは弘田との勝負を選択したが、弘田はセンター前にサヨナラタイムリーを放ち、ゲームセット。
81Oが終盤の逆転劇で試合をもぎ取った。
マン・オブ・ザ・マッチ：弘田（81O）。サヨナラタイムリーで試合を決めた。
