八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月-5・55C-51F

第3節 第5試合

55C:000 000 000 =0
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51F:000 100 00X =1

【スタメン】DHなし
55C:4金山-5磯田(H土屋)-8小鶴-7長持(R銭村)-3白石-9平山-6広岡-2門前(2小谷)-1大田垣(1片山-1高橋千-H三村)
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木-8片岡-1米川

【投手】
55C:●大田垣(0-3)-片山-高橋千
51F:○米川(2-1)

【HR】
55C:-
51F:-

【試合詳細】

1回表と1回裏はともに三者凡退。
2回表、先頭の長持が四球で出たが、後続は倒れて無得点。
2回裏、1死から原田がヒットで出ると、斉藤も内野安打で12塁。しかし、鈴木がショートゴロゲッツーでチェンジ。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の片岡がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、1死から磯田がヒットで出たが、小鶴はサードゴロゲッツーでチェンジ。
4回裏、先頭の大下が二塁打で出ると、1死後原田が三遊間へのライナー。これはショートの広岡がダイビングキャッチ。続く斉藤はセンター前にヒット。小鶴からホームに返球されたが、門前のブロックも弾き飛ばされてタイムリーとなる。門前はこのプレーで負傷退場となり、キャッチャーには小谷が入った。鈴木はショートゴロでチェンジとなったが、1点を先制した。
5回表、2死から平山が四球で出ると盗塁を決める。広岡も四球で12塁となったが、小谷がショートゴロでチェンジ。
5回裏は三者凡退。
6回表も三者凡退。
6回裏、1死を取ったところで大田垣が肩に違和感を訴えて降板。肩ができていた片山が2番手で急きょ登板。先発バッテリーが両方負傷退場という異常事態となった。2死後常見がヒットで出たが、原田はセカンドゴロで無得点。
7回表、1死から長持がヒットで出たが、白石がサードゴロゲッツーで無得点。
7回裏は三者凡退。
8回表も三者凡退。
8回裏からは3番手の高橋千が登板。三者凡退とした。
9回表、高橋千の代打の三村の倒れた1死から、金山がレフト前ヒット。これを常見が弾く間に金山は2塁へ進む。続く磯田には代打土屋が送られたが、敬遠されて12塁。小鶴が三振に倒れて2死となったが、長持は三遊間のヒット。常見がいい返球をホームに返したので金山は3塁に留まり、満塁となる。しかし白石は見逃し三振に倒れてゲームセット。
51Fは虎の子の1点を米川が守りきった。

マン・オブ・ザ・マッチ:米川(51F)。9回を4安打完封とエースの働きを見せた。