第７節 第２試合
51F：000 000 200 ＝２
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81O：000 010 000 ＝１
【スタメン】DHあり
51F：4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井（RD鍋島）-5斉藤-2鈴木-8片岡
81O：8弘田-9庄司-7リー-5落合-3レオン-D有藤-2高橋（H江島-2土肥）-6水上-4井上（H剣持）
【投手】
51F：○米川（3-2）
81O：●安木（0-2）-望月（1-0）-三宅（0-0,1）-梅沢（1-1,1）
【ＨＲ】
51F：-
81O：-
【試合詳報】
１回表、２死から大下にヒットが出たが、常見がキャッチャーファールフライでチェンジ。
１回裏、１死から庄司がヒットで出たが、リーがセカンドゴロゲッツーに倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏も三者凡退。
３回表、２死から浜田がヒットで出たが、皆川はピッチャーゴロでチェンジ。
３回裏、先頭の高橋がヒットで出塁。２死後弘田の内野安打で１３塁としたが、庄司はレフトフライで無得点。
４回表、先頭の大下がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
４回裏、２死からレオンが二塁打で出ると有藤が四球を選んで１２塁。しかし高橋はサードゴロで無得点。
５回表、２死から鈴木がヒットで出たが、片岡はセカンドゴロで無得点。
５回裏、１死から井上がヒットで出ると、弘田が四球で１２塁。２死１３塁となり、リーは一二塁間のゴロ。リーは必死に走り、際どいタイミングだったが間一髪セーフ。タイムリー内野安打とした。落合はレフトに大きなフライを放ったが、フェンス際で取られてチェンジ。しかし、１点を先制した。
６回表、２死から大下がヒットで出たが、常見はキャッチャーファールフライでチェンジ。
６回裏は三者凡退。
７回表、先頭の原田と保井の連打で無死１２塁。斉藤も一二塁間に運ぶが、これは井上がなんとか１塁で刺すが、進塁打となって１死２３塁。ここで81Oは２番手の望月を投入し、前進守備を敷く。鈴木はショートゴロ。水上は迷わずホームに投げたが、原田がホームベースを回り込むようにキャッチャーの高橋のタッチをかいくぐってホームイン。さらに１死１３塁から片岡はショートゴロ。6-4-3と渡ったが、１塁はセーフになり、この間に１点が入った。浜田は見逃し三振でチェンジとなったが、内野ゴロ２つで2-1と逆転した。
７回裏は三者凡退。
８回表からは３番手の三宅が登板。２死から常見がヒットで出たが、原田は見逃し三振でチェンジ。
８回裏、１死からリーがヒットで出ると、落合は四球で１２塁。続くレオンはショートゴロだったが、ゲッツーをあせった皆川がこれをはじくエラーで満塁となる。ここで51Fは前進守備を敷く。有藤はサードゴロでホームフォースアウト。高橋に代打江島が送られたが、江島はセカンドゴロでチェンジ。江島に代わり、キャッチャーには土肥が入った。
９回表、先頭の保井がヒットで出塁。代走には鍋島が送られた。しかし後続は倒れて無得点。代走の鍋島がそのままDHに入った。
９回裏、２死から弘田がライト前ヒット。弘田は２塁を狙ったが、大下からの好返球に刺されてでゲームセット。
51Fは７回のワンチャンスを生かした。
マン・オブ・ザ・マッチ：米川（51F）。８安打を浴びながら１失点完投でエースの役割を果たした。
