八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-3・51F-79W

第7節 第3試合

51F:100 000 000 =1
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79W:010 003 00X =4

【スタメン】DHなし
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木(2上林)-8片岡-1米川(1宮沢-H保井)
79W:9長崎-6山下-5基-4ミヤーン-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1斉藤明(1佐藤道-H高木-R屋鋪-1宮本)

【投手】
51F:●寺川(2-2)-宮沢(0-1,1)
79W:○斉藤明(3-1)-佐藤道(1-1)-S宮本(0-1,4)

【HR】
51F:皆川1
79W:-

【試合経過】

1回表、1死から皆川がレフトスタンド下段に1号ソロ。後続は倒れたが、伏兵の一発で1-0とした。
1回裏は三者連続三振でチェンジ。
2回表、1死から斉藤が二塁打で出塁したが、後続が倒れて無得点。
2回裏、先頭のミヤーンからの3連打で無死満塁。1死後、福嶋が初球スクイズを敢行したが空振り。この投球を鈴木がすぐ横に弾く間にミヤーンがホームイン。鈴木のパスボールかと思われたが、記録はミヤーンのホームスチール成功となった。福嶋はピッチャーゴロ、斉藤明は三振でチェンジとなったが、1-1の同点に追いついた。
3回表、3回裏、4回表はすべて三者凡退。
4回裏、1死から中塚が内野安打で出ると、松原もヒットで12塁。マーチンの当たりはボテボテのキャッチャーゴロ。鈴木が1塁でマーチンを刺したが、このとき右肩の軽い違和感を訴えて負傷退場。キャッチャーには上林が入った。2死23塁で8番福嶋を迎えたところで51Fは福嶋を敬遠。斉藤明は三振で、この回は無得点に終わった。
5回表、先頭の斉藤がヒットで出塁。2死後寺川のヒットで12塁としたが、浜田がショートゴロに倒れてチェンジ。
5回裏は三者凡退。
6回表、2死から常見と原田の連打で12塁としたが、斉藤がセカンドゴロに倒れて無得点。
6回裏、先頭のミヤーンからの3連打で無死満塁とすると、マーチンが押し出しデッドボール。マーチンがマウンドの寺川に詰め寄ろうとしたが、総出で押し戻して事なきを得た。続く福嶋は一二塁間のゴロ。浜田が1塁で刺すが、進塁打となって1点が入った。1死23塁となり、続く斉藤明は2球目にスクイズを試みたが、打球はピッチャー正面に飛んでしまいホームタッチアウト。ここで51Fは長崎を敬遠し、この日3三振の山下との勝負を選択する。山下の打球はショート前方のゆるいゴロ。皆川が懸命に1塁に遠投したが間に合わず、タイムリー内野安打となった。基はサードゴロでチェンジとなったが、この回3点取って4-1と逆転に成功した。
7回表、2死から寺川が四球で出たが、浜田は見逃し三振でチェンジ。
7回裏、先頭のミヤーンがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、先頭の皆川が内野安打で出ると、大下のヒットで無死12塁。ここで79Wは斉藤明をあきらめ、2番手として佐藤道を投入。常見はセカンドゴロ進塁打で1死23塁。ここで79Wは前進守備を敷く。原田はショートゴロ。山下はホームに送球してタッチアウトとする。守備は通常に戻り、斉藤はサードゴロでチェンジ。無得点に終わった。
8回裏、1死から佐藤道の代打高木が二塁打を放ち、代走には屋鋪が送られた。しかし後続は倒れて無得点。代走の屋鋪に代わり、9番には3番手投手の宮本が入った。
9回表は三者凡退でゲームセット。
79Wは中軸の4・5・6番が全員猛打賞。打つべき人が打った。

マン・オブ・ザ・マッチ:斉藤明(79W)。7回0/3を1失点と試合を作った。