八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-4・55C-51F

第7節 第4試合

55C:400 120 011 =9
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51F:100 000 000 =1

【スタメン】DHなし
55C:4金山-5磯田-83小鶴-7長持(6米山)-9平山-3白石(1田中照)-6広岡(7銭村)-2門前(2小谷)-1大田垣(H8土屋)
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木-8片岡-1米川(H保井-1白木-H上林)

【投手】
55C:○大田垣(3-3)-山田(1-0)
51F:●米川(3-3)-白木(0-1)

【HR】
55C:白石5
51F:-

【試合詳細】

1回表、四球3個で2死満塁とすると、白石がレフトスタンド上段に5号満塁弾を打ち込む。広岡はショートゴロに倒れたが、4点を先制した。
1回裏、内野安打2つで12塁とすると、原田が三遊間を破るタイムリーヒット。斉藤は見逃し三振でチェンジとなったが、1点返して1-4とした。
2回表、先頭の門前が四球で出て大田垣が送ったが、後続は倒れて無得点。
2回裏、2死から米川がヒットで出たが、浜田がショートゴロでチェンジ。
3回表、1死から長持がヒットで出塁。2死後、白石の打球はライト後方へのフライ。大下が懸命に追ってジャンプすると、打球はフェンスの向こうにさしだした大下のグラブにスッポリと収まってスリーアウト。
3回裏、先頭の皆川が内野安打で出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、2死から大田垣がヒットで出ると金山が内野安打で12塁とする。ここで磯田がセンター前に弾き返して1点を取る。小鶴はサードゴロでチェンジとなったが、1点追加して5-1とした。
4回裏、先頭の原田がヒットで出ると、斉藤の四球で無死12塁。1死後片岡の内野安打で満塁となる。打順が米川に回ったところで代打保井が起用されたが、保井はショートゴロゲッツーで無得点に終わった。代打した保井に代わって2番手投手の白木が入った。
5回表、先頭の長持と平山の連打で12塁とすると、1死後広岡が右中間を破る2点タイムリ二塁打。後続は倒れたが、2点取って7-1とした。
5回裏、2死から大下がヒットで出たが、常見がサードゴロでチェンジ。
6回表、先頭の金山がヒットで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
6回裏、先頭の原田がエラーで出たが、後続が倒れて無得点に終わった。
7回表、ヒット2本で2死12塁としたが、大田垣がサードゴロで無得点。
7回裏は三者凡退。
8回表、先頭の金山と磯田の連打で無死12塁。小鶴のファーストゴロ進塁打で1死23塁となったところで、51Fは4番長持を敬遠する。平山はサードゴロ。5-5-3と渡ったが、1塁は平山の足が勝ってセーフ。この間に1点が入った。白石はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点取って8-1とした。
8回裏、1死から大下が四球ででたが、後続が倒れて無得点。
9回表、先頭の広岡がヒットで出て、代走に銭村が送られた。1死後、大田垣の代打土屋が内野安打で12塁。ここで金山がセンター前にタイムリー。磯田はショートゴロゲッツーでチェンジとなったが、また1点を追加して9-1とした。代走の銭村がそのまま入りレフト、レフトの長持のところに4番ショートで米山、代打した土屋がそのまま入りセンター、センターの小鶴がファーストに回り、白石に代わって6番に2番手投手の山田が入った。
9回裏、1死から鈴木がヒットで出ると、片岡は四球で12塁。白木のところに代打上林が送られたが、上林はショートゴロゲッツーでゲームセット。

55Cは着実に加点して押し切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:大田垣(51F)。8回を1失点とエース級の働きを見せた。