八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-1・78B-46G

オープン戦第1節 第1試合

78B:000 001 000 =1
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46G:000 000 50X =5

【スタメン】DHあり
78B:9福本-7簑田-Dマルカーノ-3加藤-5島谷-4井上-8ウィリアムス-2河村-6大橋
46G:8呉-D黒沢-4千葉-3川上-7中島-5山川-2多田-9林-6山田

【投手】
78B:●今井(0-1)
46G:○近藤(1-0)

【HR】
78B:-
46G:-

【試合詳報】

1回表は三者凡退。
1回裏、1死から黒沢が四球で出たが、千葉がセカンドゴロゲッツーに倒れて無得点。
2回表から3回裏まではすべて三者凡退。今井、近藤の両先発がらしいピッチングを見せている。
4回表、2死からマルカーノがヒットで出たが、加藤がライトフライに倒れて無得点。
4回裏、先頭の呉がヒットで出たが、後続が倒れた。
5回表は三者凡退。
5回裏、1死から井上がヒットで出ると、2死後多田のヒットで12塁となったが、林がショートゴロでチェンジ。
6回表、先頭の河村がヒットで出ると、大橋の右打ちセカンドゴロで進塁。1死2塁から福本がセンター前にタイムリー。2死後、マルカーノがピッチャーの足元を抜く打球を放つが、ショート山田のファインプレーで間一髪アウト。チェンジとなったが、1点を先制した。
6回裏と7回表はともに三者凡退。
7回裏、先頭の千葉がヒットで出塁。1死後、中島がヒットでつないで12塁とすると、山川が三遊間を破るタイムリー。多田も左中間を破るタイムリ二塁打。中島に続いて1塁ランナーの山川もホームを狙ったがタッチアウト。2死2塁から林がセンター前ヒット。多田が3塁を回ったのを見てウィリアムズがホームにダイレクトに送球したが、これが悪送球となり、林は2塁へ進む。山田はセカンドゴロだったが、井上がこれをファンプルするエラー。呉はライト前にタイムリーで12塁。さらに黒沢もライト前にタイムリー。福本からの送球がそれて23塁となる。打者一巡で千葉に回ったが、千葉はファーストゴロでチェンジ。しかしこの回守備の乱れもあって5点を奪い、5-1と逆転した。
8回表、8回裏、9回表はすべて三者凡退でゲームセット。
46Gは7回のワンチャンスを生かした。

マン・オブ・ザ・マッチ:近藤(46G)。3安打1失点完投でオープン戦開幕投手の役割を果たした。