八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-2・03C-14F

オープン戦第1節 第2試合

03C:000 002 000 =2
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14F:000 100 000 =1

【スタメン】DHなし
03C:9前田智-4木村拓-8緒方-7浅井-6シーツ-1ブロック(1河内-H森笠-1永川-1天野)-5野村-3新井(H3町田)-2石原(H岡上-2木村一)
14F:3西川-4中島-8陽-7中田-1大谷(1クロッタ-H北)-5小谷野-9谷口-6大引-2大野(2市川)

【投手】
03C:○ブロック(1-0)-河内-永川-S天野(0-0,1)
14F:●大谷(0-1)-クロッタ

【HR】
03C:-
14F:-

【試合詳細】

1回表、1死から木村拓にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、1死から中島が内野安打で出ると、陽のヒットと中田の四球で満塁。しかし大谷が三振、小谷野がサードゴロでチェンジ。
2回表、1死からブロックが内野安打で出たが、野村がファーストゴロゲッツーに倒れて無得点。
2回裏、1死から大引のセンター前の当たりを緒方が前進してランニングキャッチ。結局三者凡退に終わった。
3回表、1死から石原に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、2死から陽がデッドボールで出たが、中田がセカンドフライに倒れて無得点。
4回表、1死から浅井が四球で出ると、2死後ブロックが左中間を破る。浅井は一気にホームを狙ったがタッチアウトでチェンジ。
4回裏、先頭の大谷が四球で出ると、小谷野はサード前のボテボテのゴロ。これが内野安打になり、無死12塁。ここで谷口が右中間を破るタイムリ二塁打。大引を迎えて、03Cは前進守備を敷く。大引は三振、大野はショートゴロで、3塁ランナーの小谷野がホームタッチアウト。2死を取ったので03Cは通常守備に戻す。西川は見逃し三振でチェンジとなったが、1点を先制した。
5回表、2死から石原の四球と前田智のヒットで12塁としたが、木村拓がセカンドゴロで無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の緒方と浅井の連打で無死12塁とすると、シーツのファーストゴロが進塁打となって1死23塁。ここでブロックはセンターオーバーの2点タイムリ二塁打。後続は倒れたが、2点取って2-1と逆転に成功した。
6回裏からは2番手の河内が登板。1死から小谷野がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
7回表、1死から前田智がヒットで出たが、木村拓は中島のファインプレーもあって4-6-3のセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
7回裏は三者凡退。
8回表、2死からシーツが四球で出たが、河内の代打森笠はショートゴロでチェンジ。代打の森笠に代わり、3番手投手の永川が6番に入った。
8回裏は三者凡退。
9回表からは2番手のクロッタが登板。2死から石原の代打岡上がヒット。送球が乱れる間に岡上は2塁に進む。次の前田智の2球目に大野がパスボール。このとき大野が手を負傷して退場し、キャッチャーには市川が入った。前田智はセカンドゴロでチェンジ。新井の代打の町田がそのまま入りファースト、代打の岡上に代わって木村一がキャッチャーに入る。そして4番手投手の天野が6番で入った。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
両軍投手が6番と5番に入るという変わった試合は03Cに凱歌が上がった。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
ブロック(03C)。ピッチングはそれほどでもなかったが、3打数3安打2打点と打撃で大活躍した。