八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月-1・03C-06F

オープン戦第1節 第1試合

03C :000 000 001 =1
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06F :000 005 00X =5

【スタメン】DHあり
03C:5野村L-4木村拓S-8緒方-7浅井L(R岡上)-6シーツ-9前田智L-D栗原-2石原(R福地S-2西山)-3新井
06F:4田中賢L-7森本-3小笠原L-Dセギノール-8SHINJO-9稲葉L-5マシーアスS-2大野-6金子誠

【投手】
03C:●黒田(0-1)-ニューマン
06F:○ディアス(1-0)-押本-武田勝

【HR】
03C:緒方1
06F:マシーアス1ip

【試合詳細】

1回表と1回裏はともに三者凡退。
2回表はディアスが全くバッティングをさせず三者凡退。
2回裏、先頭のセギノール二塁打で出塁。2死後マシーアスの四球で12塁としたが、中嶋はショートフライで無得点。
3回表、先頭の栗原がヒットで出て、石原が送ったが、後続が倒れてチェンジ。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から緒方が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死からセギノールが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、1死から栗原がヒットで出るが、石原がショートライナー。栗原は戻り切れずダブルプレーで無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表も三者凡退。
6回裏、1死から森本と小笠原が連続四球。ここでセギノールが三塁線へ強烈な打球を放つと、これがタイムリ二塁打となる。SHINJOが右打ちしてセカンドゴロ進塁打となる間に1点が入る。2死3塁から稲葉も三遊間を破るタイムリー。続くマシーアスはライト線への当たり。前田智が懸命にダイビングキャッチを試みたが抜け、バックアップの緒方からの返球が届く前にランナーに続いてマシーアスもホームを踏む。1号ランニング2ランとなった。中嶋はサードゴロでチェンジとなったが、この回5点を先制した。
7回表からは2番手の押本が登板し、三者凡退に取る。
7回裏からは2番手のニューマンが登板し、三者凡退とする。
8回表からは3番手の武田勝が登板する。2死から石原がデッドボールで出ると、代走福地かが送られた。しかし新井が三振でチェンジ。
8回裏、先頭の小笠原が内野安打で出る。1死後SHINJOが四球で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
9回表、2死から緒方がレフトスタンド中段に意地の一発。1豪打ソロで完封を免れる。さらに浅井に二塁打が出る。浅井には代走岡上が送られた。しかしシーツはセンターフライでゲームセット。
06Fが一気の攻撃で畳み込んだ。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
セギノール(06F)。先制タイムリーなど2本の二塁打で活躍した。