八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-2・04Y-05M

オープン戦第5節 第2試合

04Y:030 050 001 =9
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05M:010 010 000 =2

【スタメン】DHあり
04Y:6石井琢L-D鶴岡-7佐伯L(2小田嶋)-3T・ウッズ-8多村-9金城S-5村田-4種田(H7古木L)-2相川(R田中一-4万永S)
05M:4西岡S-5今江-3福浦L-D李承樺L-7ベニー(Hパスクチ-7大塚)-8サブロー-2里崎-9フランコL-6小坂L(H堀)

【投手】
04Y:○土肥(1-0)
05M:●セラフィ二L(0-2)-小野-加藤康L

【HR】
04Y:T・ウッズ 2,3 多村2
05M:李承樺2

【試合詳細】

先発は04Yが土肥、05Mが左腕セラフィ二。
1回表は三者凡退。
1回裏、1死から今江がヒットで出ると、福浦が四球で12塁。しかし後続が倒れて無得点。
2回表、先頭のT・ウッズがレフトスタンド上段に2号ソロ。多村も左中間スタンド中段に2号ソロ。1死後村田がヒットで出ると、種田もヒットで12塁。ここで相川がセンター前にタイムリー。石井琢はセカンドライナー、鶴岡は見逃し三振でチェンジとなったが、2本塁打を含む5安打を集中して3点を先制した。
2回裏、先頭のサブローがヒットで出ると、里崎の右打ちのセカンドゴロで2塁へ進む。フランコは三振したが、小坂がセカンド後方に落とす技アリのタイムリー。西岡はショートゴロでチェンジとなったが、すかさず1点返して1-3とした。
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から福浦が内野安打で出たが、このあとは連続三振でチェンジ。
4回表はセラフィ二が3者連続見逃し三振で三者凡退とする。
4回裏、2死からフランコ二塁打で出て小坂がヒットでつないで13塁としたが、西岡がセンターフライに倒れて無得点。
5回表、先頭の相川がデッドボールで出ると、1死後鶴岡のヒットでで12塁とする。ここで佐伯がライト線にタイムリ二塁打。23塁とする。ここで05Mはセラフィ二をあきらめて2番手に小野を送る。T・ウッズは勝負を避けた形で四球。満塁となる。続く多村はセンターのフェンスへ向かう大飛球。サブローはフェンス際でタイミングを測る。そしてジャンプ。フェンス際でサブローがホームランをもぎ取った。3塁ランナーの鶴岡は3塁に戻ってからタッチアップで生還。12塁から金城が三遊間を破るヒット。ベニーが前目にいたので3塁ランナーの佐伯は自重した。2死満塁から村田が左中間を破る。1塁ランナーの金城も還り、3点タイムリ二塁打となった。種田は見逃し三振でチェンジとなったが、一気に5点を取って8-1とした。
5回裏、2死から李承樺がライトスタンド中段に2号ソロ。ベニーはショートゴロでチェンジとなったが、1点返して2-8とした。
6回表、2死から鶴岡と佐伯に連打が出たが、T・ウッズはサードゴロでチェンジ。
6回裏、7回表、7回裏はすべて三者凡退。
8回表、先頭の種田の代打古木が三振。1死から相川がヒットで出塁。代走に田中一が送られた。石井琢もヒットで12塁。鶴岡のファーストゴロで2死23塁としたが、佐伯がピッチャーゴロに倒れて無得点。代打の古木がそのまま入ってレフト、代走の田中一に代わってセカンドに万永が入る。そして佐伯に代わって3番キャッチャーに小田嶋が入った。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭のT・ウッズがレフトスタンド中段にこの日2本目となる3号ソロ。多村にもヒットが出たが、後続が倒れてチェンジ。1点追加して9-2とした。
9回裏、先頭のサブローがヒットで出塁。2死後、小坂の代打堀のヒットで13塁としたが、西岡はショートゴロでゲームセット。
04Yは主軸が活躍した。
なお、両軍監督の印象に残った選手は以下のとおり。
【04Y】ウッズ(Y)・李承樺(M)
【05M】ウッズ(Y)・李承樺(M)

マン・オブ・ザ・マッチ:T・ウッズ(04Y)。2本塁打で4番の働きをした。