17日の例会の結果はすでに報告しましたが、詳しいレポートは近日中にホームページにアップされます。
というか、今書いてます。もうしばらくお待ちください。
さて、2007年カードの暫定稿が上がってきました。
ダルビッシュは通常時「ＢＳ＋」2・「ＢＳ」42・「Ｘ」52と鬼のスペック……といっても分かりませんね。
10/31の日記に書きましたが、投手がＸの数値を越えるサイコロの目を出すと、そのまま守備あるいは三振になります。
一流投手はＸが60を切ってきます。
ダルビッシュは53以上の目、つまり48％の確率で打者に攻撃させないのですから、超一流の成績だったことになります。
さらに、ＢＳは打者に移行する結果で、ＢＳ＋はその中でも甘い球を投げる結果です。なお、ＢＳ＋は2が最低です。
長打は打者の結果にしか出現しませんから、ＢＳが低いということは、長打を打たれにくく、自責点の減少につながります。
つまり、簡単に言えば難攻不落ということです。
まだ一部分が上がってきただけですが、かなり楽しみですね。
これから校正作業などがあって、頒布となります。
12月に入るか入らないかくらいに出れば最高ですね。
もうしばらくお待ちください。
