いいえ、乾燥に負けた。
五月風れあん@ネビュラからの変身指令 っす。
先々週の土曜日ぐらいからどうも風邪にやられた模様。
喉が痛いし鼻が詰まるし油断していると声が出なくなるし。
「まぁこのぐらいなら何とか」と、置き薬を飲んで何とかしようとしました。
多少だるくなったので一日死んだ振りをし、次にパ●ロンに栄養剤を加えてしばらく飲んでいました。
はなみづやらタンやらが出るようになりましたが、症状が好転しません。
ので結局行きつけの耳鼻科に。ここまで約5日。
クスリを出してもらいました。
「えーと、抗生物質と…」
「あ、抗生物質抜きって出来ますか?」
「できますよー」
個人的理由により(抗生物質をやったら食えなくなるぞby『動物のお医者さん』)、風邪程度では抗生物質を使いたくないモノで。
それで一週間、数種類の飲み薬を飲み、シール状のクスリは一日一枚。
色の付いたはなみづやタンは収まりましたが、未だにはなみづは出るしタンもやや切れにくいし喉も痛いし何より咳が止まらなくて。
インフルエンザが流行しまくっている今日この頃、咳のしっぱなしと言うのは些かまずい気がして今日もう一度耳鼻科に。
薬を変えられました。
量も増えました。
そしてついに抗生物質も投入されました。
「抜きは出来ませんか」
「必要だから」
むー、必要なのは理性で納得したとはいえ、なんか風邪ぐらいで抗生物質使うというのは、ビミョーに負けたような気がする。くやちい。
普通の風邪って、抗生物質使う要素がないというしなぁ。細菌にしか効かないし。
ウイルス性の風邪だったらそれはそれで意味無いし。
「それに抗生物質は菌にしか効かないんだぞ。レネゲイドだったら」
「ウイルスですから」
「効きませんね」(by『動物のお医者さん』)
…
あれ?