八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

日々こレシピ。

 そろそろ東京にも雪が降らないでしょうか。
 五月風れあん@サバじゃねぇ! だぜぃ。


 なんかすっかり「日常茶番劇」がわし担当になってしまったようなのでネタを探すのに一苦労します。
 つーか一般視聴者(?)からの反応がないから書きにくい書きにくい。


 エロい話(略して「エロばな」)でも書いたらグリグリと反応がアップするかも知れないけど、それやったらあとあと面倒そうだしなぁ。
 …ここの何処かにこっそりと書けるところありませ(ZAP!ZAP!)


 つーわけで(復活)、色々と思いついたことを試してみようかと。
 今回は五月風家実家の「晩飯(それ以外もあり)レシピ」を書いてみよう。


 今回のメニューは「1月15日のカレーライス」です。なんてベーシック。
 日付をつけるのは、わしのカレーはレシピが一定しないから。


 *材料
 家の中から発掘したモノ…
 ・じっちゃんの冷凍庫(うちは父母娘の居住スペースと祖父の居住スペースが上下に分かれて存在する。そしてじっちゃんも料理をする)で凍っていた鳥の手羽
 ・じっちゃんが保存していたタマネギ&ジャガイモ
 ・うちの冷蔵庫でしなびていた人参&リンゴ&生姜&ニンニク
 ・正月の残りのドライビール(350ミリ2本)
 ・料理用ワイン3種
 ・調味料&ローリエ&シナモンスティック
 ・冬コミで姐様からもらった『暴君ハバネロスープ』
 ・トマトジュース
 ・賞味期限が1月近く前に切れたロイスの生チョコ(オーレ)


 買ってきたモノ…
 ・カレーフレーク(中辛口)
 ・マッシュルーム
 ・3パック1000円の肉(鳥もも細切れ&豚肉カレー用)


 つくる。
 1.タマネギ2個とリンゴ1個はみじん切り。ジャガイモと人参は適当に小さく。マッシュルームは半分つ。ニンニクは皮をむく。鳥もも肉と豚肉は塩こしょうとカレーパウダーを振っておく。
 2.鳥手羽は鍋に入れ、すり下ろした生姜と薄切りにしたタマネギ1個、ローリエとシナモンを同時に投入。そこにビール2本を注ぎ、あくとりシートを乗せて弱火で放置。
 3.フライパンに油とニンニクを入れ、弱火でじりじりと加熱。ニンニクが焦げる寸前にみじんのタマネギとリンゴを入れ、気合いを入れて弱火で炒めるべし×3。
 …んー、時間と気合いが足りなければ、時々ちょっとだけ強火にして水分を飛ばす。
 4.3が飴色になるまで炒められたら2の鍋に入れ、フライパンに油を追加して豚肉を炒める。外に焼き色が付くまででよい。
 5.豚肉が焼けたらジャガイモとタマネギを炒め、さらに鍋に投入。
 6.あくとりシート&ローリエ&シナモンスティックは適当な投入タイミングで外し、ハバネロスープとトマトジュース、ワインを注ぐ。
 7.鳥手羽先を一旦取り出し、骨から身を剥がして、肉だけ再投入。肉が剥がれにくかったらもう少し煮込む。
 8.コンソメキューブを多めに入れ、新しいあくとりシートを乗せて最低30分は弱火で煮込む。
 9.煮込んでいる間に鳥もも肉をしっかりと炒め、さらにマッシュルームも一緒に炒める。
 10.煮込んでいる鍋にカレーフレークを基準量より多少控えめに入れる。さっとかき混ぜて全体的に溶かす。
 11.9を10に入れ、一煮立ちさせる。好みの加減に調味。しょっぱいと後々悲劇なので気をつけよう。
 うちでは醤油・ソース・チョコ・ケチャップ・トマトペースト・などが主。


 飯にぶっかけてはぐはぐと食すべし。
 余ったら早めに小分けにして冷凍庫に。
 その場合はジャガイモなどはつぶしておくのが吉。