第７試合
03Ｔ：001 000 000 ＝１
−−−−−−−−−−−−
84Ｂ：300 000 00X ＝３
【スタメン】ＤＨ使用
03Ｔ：8赤星−6久慈−7金本−4今岡−5片岡−3アリアス−D桧山−9浜中（H広沢−R秀太）−2矢野
84Ｂ：8福本（7山森）−6弓岡−5松永−3ブーマー−9簑田−D石嶺−2藤田−7小林晋（8吉沢）−4福原
【投手】
03Ｔ：●伊良部（0-1）
84Ｂ：○宮本（1-0）−谷−Ｓ山沖（0-0,1S）
【ＨＲ】
03Ｔ：−
84Ｂ：−
【試合詳細】
１回表は三者凡退。
１回裏、84Ｂは１死から連打で２３塁としてブーマーを迎える。ここで03Ｔは敬遠して満塁策を取り、簑田との勝負を選択。その簑田はセンター前に２点タイムリーを放つ。石嶺は三振に倒れたが、藤田がセンター前タイムリーでさらに１点。小林晋も三遊間を破り満塁として福原を迎えるが、福原は空振り三振でチェンジ。しかし、この回３点を先制した。
２回表、１死１２塁とチャンスを作ったが無得点。
２回裏、２死から四球でランナーが出たが０。
３回表、１死から四球で出た赤星が盗塁を決める。２死後金本がセンター前ヒット。赤星は楽々還り、１点を返す。今岡はショートゴロでチェンジ。しかし、３−１とした。
３回裏、先頭の簑田の当たりは一二塁間を襲う。これに今岡が飛びついて取り、１塁に送球。アリアスが懸命に腕を伸ばして取り、アウトにしたが、このとき簑田と交錯して負傷。しかし、軽傷で済んだ。このあとは倒れて三者凡退で終わった。
４回表、１死からアリアスが四球で出たが無得点。
４回裏は三者凡退。
５回表、矢野の二塁打と赤星のヒットで０死１３塁。ここで84Ｂは前進守備を敷く。久慈はセカンドゴロで、ホームに突っ込んだ矢野はタッチアウト。続く金本もセカンドゴロゲッツーで無得点。惜しいチャンスを逃した。
５回裏は三者凡退。
６回表、先頭の今岡が二塁打を放つが後続が続かず無得点。
６回裏は三者凡退。
７回表、２死から赤星が出るが久慈が三振でチェンジ。
７回裏も三者凡退。
８回表からは２番手の谷にスイッチ。谷は２四球で１死１２塁となるが、バックの好守に助けられてアリアスをゲッツーに取る。
８回裏、２死からブーマーが６イニングぶりのランナーとして出るが無得点。ここで守備が変更になり、レフトに山森が１番、センターに吉沢が８番で入った。
９回表、84Ｂは３番手に守護神山沖が登板。
03Ｔは１死から浜中の代打広沢がヒット。秀太が代走に出る。さらに矢野もレフト前ヒットで１死１２塁。ここで赤星を迎えるが、赤星はファーストゴロで３３６ゲッツー。ゲームセットとなった。
03Ｔは９残塁３併殺打とあと１本が出なかった。
03Ｔは０勝２敗、84Ｂは２勝１敗となった。
