第７試合（完）
60Ｓ：101 000 000 ＝２
−−−−−−−−−−−−
08Ｙ：300 100 30X ＝７
【スタメン】
60Ｓ：4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−5西岡−2根来（2平岩）−1森滝（1巽）−6平井
08Ｙ：89大西−3内川−5村田−7吉村−9佐伯（1石井裕−H鈴木尚−1ヒューズ）−4仁志−2相川−1吉見（H藤田−1小山田−1土肥−H8金城）−6石井琢
【投手】
60Ｓ：●森滝（0-2）−巽（0-1）
08Ｙ：吉見−○小山田（1-0）−土肥−石井裕−ヒューズ
【ＨＲ】
60Ｓ：−
08Ｙ：村田1･2 藤田1 金城1
【試合詳細】
１回表、２死から佐藤が四球で出ると、町田が左中間を破る二塁打で佐藤が生還。さらに飯田が四球が出たが、西岡はサードフライでチェンジとなるが、１点を先制した。
１回裏、先頭の大西がヒットで出ると、内川が四球。０死１２塁から村田が豪快にレフトスタンドへ１号３ランを叩きこむ。このあと３人が倒れるが、３−１と逆転した。
２回表と裏は三者凡退。
３回表、１死１塁から連続四球で満塁とすると、飯田がレフトへ犠牲フライを放つ。西岡はショートゴロに倒れたが、３−２と１点差とした。
３回裏、２死１２塁とするが佐伯がセカンドゴロでチェンジ。
４回表は先頭の根来がデッドボールで出たが無得点。
４回裏、２死からピッチャー吉見の代打藤田が森滝の甘いストレートを強震して、ライトスタンド最前列に入る代打１号ソロ。石井琢が四球で続いたが、大西はショートゴロでチェンジ。しかし、４−２とした。
５回表、２番手には小山田が入る。60Ｓは先頭の岩下が四球で出たが３人で攻撃終了。
５回裏、先頭の内川が出たが３人で攻撃終了。
６回表は三者凡退。
６回裏、２番手に巽が入る。１死から仁志がヒットで出たが、相川がゲッツーで無得点。
７回表、３番手の土肥が上がり、三者凡退に取った。
７回裏、先頭の土肥の代打金城がセンターバックスクリーンに１号ソロ。さらに２死から内川がレフト線へ二塁打を放つと、村田がこの試合２本目となる２号２ラン。吉村はサードゴロに倒れたが、３点追加して７−２とした。
８回表、４番手に石井裕が登板。２死から町田が四球で出たが、飯田はセンターフライでチェンジ。
８回裏は三者凡退。
９回表、５番手にはヒューズが出る。ヒューズは三者凡退でゲームを終わらせた。
60Ｓは３勝４敗、08Ｙは１勝１敗。
