八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-1・04Y-06F

オープン戦第4節 第1試合

04Y:000 200 000 =2
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06F:000 000 000 =0

【スタメン】DHあり
04Y:6石井琢L-9金城S-8多村-3ウッズ(R7田中一)-73佐伯L-4内川(5種田)-D古木L(HD鶴岡)-5村田(R4万永)-2相川
06F:4田中賢L-7森本-D小笠原L-3セギノールS-8SHINJO-9稲葉L-5マシーアスS-2中嶋-6金子誠

【投手】
04Y:○吉見(1-0)-土肥-木塚-S佐々木(0-0,2)
06F:●八木(1-1)

【HR】
04Y:-
06F:-

【試合詳細】

先発は04Yが吉見、06Fが八木。
1回表、先頭の石井琢がエラーで出たが、後続が三者連続の見逃し三振で無得点。
1回裏、2回表、2回裏はすべて三者凡退。
3回表、先頭の村田と相川の連続四球で12塁。石井琢送りバントを試みたがスリーバント失敗で三振。続く金城も四球で1死満塁としたが、多村がショートゴロゲッツーに倒れて無得点。
3回裏、先頭のマシーアスが三遊間にライナーを放つが、これを石井琢がダイビングキャッチ。2死後金子誠がセカンドゴロ。しかし内川がこれを弾くエラー。さらに田中賢が四球で12塁としたが、森本は見逃し三振で無得点。
4回表、先頭のウッズがヒットで出塁。1死後内川のヒットで13塁となる。古木は三振に倒れたが、村田が左中間を破る2点タイムリ二塁打。相川はレフトフライに倒れたが、2点を先制した。
4回裏と5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の稲葉が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2死から内川が内野安打で出たが、古木がファーストゴロでスリーアウト。
6回裏、1死から田中賢がヒットで出たが、森本はサードゴロゲッツーでチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏からは2番手の土肥が登板。2死からSHINJOがヒットで出たが、稲葉が見逃し三振で無得点。
8回表、2死からウッズがヒットで出塁。代走に田中一が送られた。佐伯は三振でチェンジ。代走の田中一がそのままレフトに入り、レフトの佐伯がファーストに回った。
8回裏からは3番手の木塚が登板。2死から金子誠が四球で出たが、田中賢がセカンドゴロでスリーアウト。
9回表、先頭の内川の代打種田がサードゴロ。古木の代打鶴岡がヒット。村田のショートゴロでランナーが入れ替わり、村田の代走に万永が送られた。相川はピッチャーゴロでチェンジ。。代打の種田がサード、代走の万永がそのまま入ってセカンド、代打の鶴岡がそのままDHに入った。
9回裏は4番手の守護神佐々木が三者連続三振と完璧なピッチングでゲームセット。
06Fはファインプレーに阻まれたりもしたが、2安打に抑えられて2失点完投の八木を助けられなかった。
なお、両軍監督の印象に残った選手は以下のとおり。
【04Y】村田(Y)・八木(F)
【06F】吉見(Y)・八木(F)

マン・オブ・ザ・マッチ:村田(04Y)。決勝の2点タイムリ二塁打を評価する。