八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月-4・04Y-46GR

第3節 第4試合

04Y :200 001 000 =3
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46GR:000 000 000 =0

【スタメン】DHなし
04Y :6石井琢L-45種田(R9田中一)-3佐伯L-95金城S-8多村-7佐伯L-2相川-5村田(1加藤-1吉川-H鈴木尚L-1川村-1木塚-1佐々木)-1セドリック(H4内川)
46GR:4安井-7河西-9田川-5山本一-8堀井-3清水L-2筒井-1別所-6東条

【投手】
04Y :○セドリック(1-0)-加藤-吉川-川村-木塚-S佐々木(0-0,2)
46GR:●別所(1-1)

【HR】
04Y :佐伯1
46GR:-

【試合詳細】

先発は04Yがセドリック、46GRが別所。
1回表、1死から種田が四球で出ると、佐伯がライトスタンド中段に1号2ランを放り込む。2死後多村に二塁打が出たが、古木は見逃し三振でチェンジ。しかし2点を先制した。
1回裏、2死から田川がヒットで出ると、このあと連続四球で満塁。ここで清水を迎えたが、清水はセカンドゴロで無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏も三者凡退。
3回表、1死から種田が三塁線に強いライナーを放ったが、山本一がダイビングキャッチで押さえる。このあと佐伯のヒットと金城の四球で12塁としたが、多村が見逃し三振に倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の古木が四球で出塁。相川が送ったが、後続が倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、1死から種田と佐伯の連続四球で12塁。しかし金城はショートゴロゲッツーで無得点。
5回裏、先頭の筒井がヒット。2死後安井の四球で12塁としたが、河西はサードフライでチェンジ。
6回表、1死から古木がヒットで出ると、相川のレフト線二塁打で23塁。ここで村田が三遊間を破るタイムリー。そして13塁でセドリックを迎えたところで、04Yは代打に内川を送る。内川はショートゴロゲッツーに倒れてチェンジとなったが、1点を追加して3-0とした。代打の内川がそのままセカンドに入り、セカンドの種田がサードに回る。そしてサードの村田に代わって8番ピッチャーで2番手の加藤が入った。
6回裏、先頭の田川が四球で出塁。1死後堀井と清水の連打で満塁とする。ここで迎えるは筒井。筒井はセカンド正面へのライナー。1塁ランナーの清水が戻りきれず、ダブルプレーでチェンジとなった。
7回表、1死から種田ヒットで出塁。代走に田中一が送られる。佐伯はデッドボールで12塁。続く金城は三塁前にセーフティバントを試みたが、1塁はアウト。犠打が記録された。そし多村を迎えたが、多村はサードゴロでチェンジ。無得点に終わった。代走の田中一がライトに入り、ライトの金城がサードに入った。
7回裏からは3番手の吉川が登板。2死から安井がヒットで出ると、河西が四球で12塁。しかし田川はショートゴロで無得点。
8回表、2死から吉川の代打に鈴木尚が送られ、鈴木尚二塁打を放つ。内川もヒットで13塁としたが、石井琢はファーストゴロで無得点。代打の鈴木尚に代わり、4番手投手の川村が送られた。
8回裏川村が2死を取ったあと、清水を迎えたところで5番手の木塚にスイッチ。清水は三振でチェンジ。
9回表、2死から金城がヒットで出たが、他村はサードファウルフライで無得点。
9回裏からは6番手の守護神佐々木が登板し、あっさり三者凡退でゲームセットとした。
46GRは6人の継投の前に5安打に抑え込まれた。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【Y】佐伯(Y) 別所(GR)
【GR】セドリック(Y) なし(GR)

マン・オブ・ザ・マッチ:佐伯(04Y)。ホームランを含む2安打2打点4出塁と活躍した。