八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

チーム解説・ドラゴンズ

八川社特殊広報部2号、きめらにせんです。

きょうはドラゴンズを見ます。

まずは打線ですが、出塁(バッターのHRの数値で、実際の出塁率とは異なる)が40ある選手は森野と和田の2人。特に和田はBB8で底上げされて46まで来ています。HRも7%と優秀です。そしてHR7%のブランコが入り、強力なクリーンアップを形成しています。ただ、その他がちょっと弱いのが難点でしょう。

投手は強力極まりないと言えます。先発のチェンと吉見が軸となりますが、山内がかくし球。ローテーションの一角を担うかもしれません。しかし、なんといっても中継ぎ以降。X48の浅尾、57の岩瀬。甘い球が多目なのは気になりますが、凄まじいスペックを誇ります。他の4人も素晴らしく、使う方にカタルシスさえ覚えさせます。

守備はそこそこです。+が内野に2個、外野に1個。ただ、森野が1B、堂上直が3Bに回り、2Bに岩崎が入ると一気に内野の+が5個に跳ね上がります。

結果、投手がいかに抑えるかにかかってきそうです。クリーンアップで点を取り、強力な中継ぎ以降でまんまと逃げ切る。
ワクワクすることになりそうです。

次はセ・リーグ2位のタイガースを見ます。