八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月ー3・71Oー58G

第3試合

71O:100 024 000 =7
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58G:000 100 011 =3

【スタメン】
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンー3江藤(3前田益)ー4山崎ー2醍醐ー1成田ー6広瀬
58G:2藤尾-6広岡(6藤本)-8与那嶺ー5長嶋ー3川上ー7宮本ー9坂崎(9加倉井)ー4土屋ー1藤田(1後藤ーH岩本ー1大友ーH森)

【投手】
71O:○成田(1-0)
58G:●藤田(1-1)-後藤-大友

【HR】
71O:ロペス2 池辺1
58G:-

【試合詳細】

1回表、池辺とロペスの連続四球から1死13塁とすると、アルトマンはセカンドゴロ。463と渡るが1塁はセーフ。この間に1点が入った。江藤はショートゴロでチェンジとなったが、1-0と先制した。
1回裏は三者凡退。
2回表は2死から成田に二塁打が出たが広瀬が三振で無得点。
2回裏、2死から宮本にヒットが出たが無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から藤尾にヒットが出たが無得点。
4回表、2死から山崎が四球、醍醐がヒットで2死12塁。次の成田の時に藤田がボークを犯して23塁となったが成田は三振で0。
4回裏、1死から長嶋と川上の連打で13塁。ここで71Oは前進守備を敷く。次の宮本はショートゴロ。ホームに突っ込んだ長嶋がタッチアウトで2死12塁。次の坂崎が四球を選んで満塁。土屋はショートへの深いゴロ。広瀬は一塁に投げたが楽々セーフで1点返した。藤田はサードゴロでチェンジとなったが、1-1の同点に追いついた。
5回表、先頭の広瀬が二塁打で出塁。1死後、ロペスがライトへ大飛球を放つ。ライトの坂崎がフェンス際でジャンプしたが、打球はライトフェンスを際どく越える2号2ランとなった。坂崎はフェンスに激突して負傷退場し、ライトには加倉井が入った。このあと有藤が四球で出たが後続は倒れた。この回2点で3-1と勝ち越しに成功した。
5回裏、2死から与那嶺にヒットが出たが無得点。
6回表、先頭の山崎がヒット、醍醐が四球で0死12塁。ここで成田は三塁線へ叩きつけて高いゴロを放つが、これが長嶋の頭を越えてレフト線二塁打となり、1点入る。次の広瀬はセンター前ヒット。醍醐に続いて2塁ランナーの成田も果敢にホームを突いたが、タッチアウトされる。次の池辺はレフトスタンド中段へ1号2ラン。さらにロペスが二塁打で1死2塁としたが、有藤は見逃し三振。アルトマンも大きなライトフライを放つが、これはフェンス寸前で加倉井が押さえてチェンジ。しかし、4点追加して7-1と大量リードにした。
6回裏は三者凡退。
7回表、2番手の後藤が登板。1死から山崎はショートゴロ。しかし、広岡がハンドリングを誤りエラー。広岡は突き指で負傷退場し、ショートには藤本が入った。このあと2死23塁としたが、広瀬はサードゴロでチェンジ。
7回裏、先頭の土屋がヒットで出塁。ピッチャーの後藤を迎えたところで代打に岩本が起用された。だが、岩本はショートゴロゲッツー。藤尾も倒れて3人で攻撃終了。9番ピッチャーで3番手の大友が入った。
8回表は三者凡退。
8回裏、先頭の藤本がヒットで出塁。続く与那嶺は右中間を深々と破る二塁打で藤本を迎え入れる。1死後、川上は痛烈なファーストゴロ。江藤が上手くさばいて1塁を踏み、3塁へ送球。与那嶺は3塁寸前でタッチアウトとなり、ダブルプレーでチェンジとなった。しかし、1点返して2-7とした。
9回表は三者凡退。
9回裏、58Gは2死1塁で大友の代打の森がレフト線二塁打。23塁で藤尾がレフト前タイムリーで1点。しかし藤本がセカンドゴロでゲームセット。
藤田が調子を落とした中盤に71Oが集中打を見せて攻略した。

マン・オブ・ザ・マッチ:成田(71O)。完投と二塁打2本1打点で攻守に活躍した。