八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月ー2・71Oー58G

第2試合

71O:000 020 031 =6
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58G:010 001 020 =4

【スタメン】DH 使用
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンーD江藤ー4山崎ー3榎本(3前田益)-2醍醐ー6広瀬
58G:8与那嶺-6広岡-3川上ー5長嶋ーD森ー2藤尾-7宮本ー9坂崎ー4土屋

【投手】
71O:○小山(1-0)
58G:●藤田(1-3)

【HR】
71O:醍醐2 江藤2
58G:長嶋3

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の与那嶺がヒットで出塁。1死後川上が歩いて12塁。ここで長嶋がセンター前ヒット。与那嶺が3塁を回ってホームを狙ったが、中継の前にタッチアウト。森は三振で無得点で終わった。
2回表はヒットとデッドボールから1死13塁のチャンスを作ったが、このあとポップフライ2つで無得点。
2回裏、1死から宮本が二塁打で出ると次の坂崎の時にディレードスチールを決める。坂崎は三振に倒れたが、土屋がレフト前に弾き返すタイムリー。与那嶺はセカンドゴロでチェンジとなったが、1-0と先制した。
3回表、先頭の広瀬にヒットが出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
3回裏、先頭の広岡がヒットで出塁。川上のファーストゴロで2塁に進み、長嶋はレフト前にフライを放つ。落ちてタイムリーになりそうだったが、アルトマンが猛然と前進してスライディングキャッチ。森はサードゴロで3アウト。追加点は成らなかった。
4回表、1死から連続四球で12塁。しかし山崎はサードゴロゲッツーで無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の榎本が四球で出塁。続く醍醐の打球はライトフェンスを際どく越える2号2ランとなった。このあと後続は倒れたが、この回2点で2-1と逆転に成功した。
5回裏、1死から与那嶺がエラーで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2死から江藤にヒットが出たが無得点。
6回裏、先頭の長嶋がレフトスタンドに3号ソロ。このあとは凡退したが、2-2の同点とした。
7回表、2死から広瀬がヒットで出たが、池辺はサードゴロでチェンジ。
7回裏、1死から土屋が四球で出塁。だが、与那嶺はショートゴロゲッツーで3人で攻撃終了。
8回表、先頭のロペスが右中間二塁打で出塁すると、江藤のセカンドゴロで3塁に進んで1死3塁。アルトマンは四球で13塁。ここで江藤がレフトスタンド中段に2号3ランを打ち込む。さらに山崎が内野安打、榎本四球で1死12塁。しかし、醍醐はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。この回3点で5-2と勝ち越した。
8回裏、先頭の広岡がヒットで出塁。川上はファーストフライに倒れたが、長嶋が右中間を破る三塁打で広岡が生還。さらに森にライト前タイムリーが出て1点追加。一発出れば逆転というところだったが、藤尾はショートゴロゲッツー。しかし、2点返して4-5とした。
9回表、1死から池辺がヒットで出塁。ロペスは左中間に二塁打を放つ。これで池辺が一気にホームを狙ったが、宮本からの中継で刺された。しかし、有藤が三遊間を破って2死13塁。ここでアルトマンがライト前タイムリーを放つ。江藤は見逃し三振でチェンジとなったが、この回1点追加で6-4とした。
9回裏は三者凡退であっさりゲームセット。
小山が完投で初勝利を飾った。

マン・オブ・ザ・マッチ:江藤(71O)。8回の決勝3ランが効いた。