八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月ー1・71Oー81F

第1試合

71O:000 002 210 =5
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81F:001 000 020 =3

【スタメン】DHあり
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンーD江藤ー4山崎-3榎本-2醍醐-6広瀬
81F:8島田誠-4菅野-9クルーズ-3柏原-Dソレイタ-5古屋-7井上-2大宮-6高代

【投手】
71O:○小山(2-0)-横山(1-0)-S池田(2-0,1S)
81F:高橋一(0-2)-●高橋正(0-1)-工藤

【HR】
71O:アルトマン2
81F:-

【試合経過】

1回表、2死から有藤がヒットで出たが、アルトマンは三振でチェンジ。
1回裏、1死から菅野が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死で山崎が三遊間に深いゴロを放つが、これは高代が押さえて、反転して一塁に送球し、アウトにした。榎本にヒットが出ただけに大きなプレーだった。醍醐はセカンドゴロに倒れて無得点。
2回裏、2死12塁としたが、高代がショートゴロで0。
3回表、2死からロペスにヒットが出たが、有藤がサードゴロでチェンジ。
3回裏、先頭の島田誠がヒットで出ると、菅野が送って1死2塁。クルーズはセンター前ヒット。島田誠が還って1点。続く柏原は4-6-3と渡るセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかしこの回1点で1-0と81Fが先制した。
4回表、2死から山崎にヒットが出たが、榎本は三振でチェンジ。
4回裏、先頭のソレイタが四球で出ると、古屋のファーストゴロの間に2塁に進む。井上はセカンドゴロだが、山崎がこれを弾くエラー。山崎は少し痛そうな素振りを見せたが、そのまま守備に残った。1死13塁となり、71Oは前進守備を取る。大宮はショートゴロ。広瀬からホームに送球され、ソレイタはタッチアウト。高代はサードゴロでチェンジ。追加点はならなかった。
5回表、2死から池辺がヒットで出たが、ロペスが見逃し三振でチェンジ。
5回裏は三者凡退。
6回表からは2番手の高橋正が登板。四球2個とヒットで1死満塁となると、榎本が押し出し四球で1点。2死後、広瀬の打球は三遊間へ。高代が押さえて1塁に送球するが、こんどは広瀬の足が勝ってタイムリー内野安打で1点。池辺はショートゴロでチェンジとなったが、2-1と逆転に成功した。
6回裏、1死から連打と四球で満塁。ここで71Oは横山にスイッチして、前進守備を取る。大宮はショートゴロ。広瀬からホームに送球され、フォースアウト。高代もファーストゴロに倒れて無得点。
7回表、1死から有藤がヒットで出塁。アルトマンはライトスタンドへ2号2ラン。さらに2死から山崎に二塁打が出たが、榎本はセカンドゴロでチェンジ。2点取って4-1とした。
7回裏からは3番手の横山が登板。三者凡退に取った。
8回表、1死から広瀬がヒットで出ると、池辺が右中間を破る二塁打。広瀬が一気に還り、タイムリーとなる。後続は倒れたが、1点追加して5-1とした。
8回裏、1死からソレイタがヒットで出ると、二塁打と四球で満塁。ここで大宮を迎える。71Oはまた前進守備を取る。大宮はショートゴロ。広瀬からホームに送球され、フォースアウト。しかし、高代がセンター前に2点タイムリーを放つ。島田誠の初球に池田がワイルドピッチで23塁。ヒットで同点になるところだったが、島田誠はセカンドゴロに倒れてチェンジ。しかし、2点取って3-5とした。
9回表は三者凡退。
9回裏、1死から連打で12塁として、迎えるはソレイタ。一発出れば逆転サヨナラの場面。しかし、ソレイタはセカンドゴロゲッツーでゲームセット。
これで81Fは9勝7敗、71Oは8勝7敗。0.5ゲームに肉薄した。

マン・オブ・ザ・マッチ:広瀬(71O )。逆転タイムリーもそうだが、守備でチームを救った点を評価した。