八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月ー3・58Gー71O

第3試合

58G:100 100 000 =2
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71O:000 020 001x =3

【スタメン】DHあり
58G:8与那嶺-6広岡-3川上-5長嶋-D森(R内藤)-2藤尾-7宮本-9坂崎-4土屋
71O:8池辺ー9ロペス(R9西田)ー5有藤ー7アルトマンーD江藤ー4山崎ー3榎本-2醍醐-6広瀬(H岩崎-6千田)

【投手】
58G:大友(0-1,2S)-●義原(1-2)
71O:村田(0-3,1S)-○八木沢(2-0,1S)

【HR】
58G:坂崎1
71O:アルトマン3

【試合経過】

この試合と次の試合が今シリーズの最終戦。この時点で81F、71O、10Tの3チームに優勝の可能性が残った。
71Oは勝てば、81Fと10Tの結果次第で優勝できる。

1回表、先頭の与那嶺が内野安打で出ると、広岡はデッドボール。1死後長嶋のヒットで満塁となる。森は三振に倒れたが、藤尾はショートへのゆるいゴロ。広瀬が遠投したが、1塁はセーフで1点。坂崎は三振したが、1-0とした。
1回裏は三者凡退。
2回表、先頭の宮本がヒットで出たが、土屋はサードゴロゲッツー。与那嶺がこのあとヒットで出たものの、広岡がセカンドゴロで無得点。
2回裏は1死から江藤がヒットで出たが、山崎がピッチャーゴロゲッツーで無得点。
3回表と3回裏は三者凡退。
4回表、1死から坂崎がライトスタンドに1号ソロ。後続は倒れたが、2-0とリードを広げた。
4回裏、1死からロペスがヒットで出たが、有藤がショートゴロゲッツーで無得点。
5回表、先頭の与那嶺が四球で出塁したが、後続が倒れてチェンジ。
5回裏、先頭のアルトマンがヒットで出ると、江藤も内野安打で続く。山崎も四球で無死満塁。続く榎本は押し出し四球を選ぶ。醍醐は三塁線を襲う強いゴロ。長嶋がこれをダイビングキャッチするが体勢が悪く、3塁ベースにタッチするのが精一杯。3塁はフォースアウトだが、この間に1点が入り、なおも1死12塁。一気に逆転と行きたかったが、広瀬がショートゴロゲッツーでチェンジ。しかし、この回2点で2-2の同点とした。
6回表、先頭の長嶋を討ち取ったところで、71Oはピッチャーを不調気味の村田から2番手の八木沢にスイッチ。八木沢は森と坂崎をともにキャッチャーファウルフライに取り、三者凡退とする。
6回裏、58Gも2番手の義原が登板。71Oは1死からロペスが内野安打で出塁するが、後続が倒れてチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏、四球2つで2死12塁とする。ここで広瀬に代打岩崎が送られたが、岩崎はファーストゴロで無得点。岩崎に代わって、千田がショートに入った。
8回表、先頭の与那嶺がヒットででたが、後続が倒れて無得点に終わった。
8回裏、1死からロペスが四球で出塁。代走に西田が送られたが、有藤がセカンドゴロゲッツーで無得点。
9回表、先頭の森がヒットで出塁。代走に内藤が送られた。だが、坂崎がセカンドゴロゲッツーで無得点。
9回裏、先頭はアルトマン。義原の初球のストレートをライトスタンドに叩き込んだ。3号サヨナラソロでゲームセット。
これで71Oは9勝7敗として、現時点で首位に並んだ。

マン・オブ・ザ・マッチ:アルトマン(71O)。サヨナラホームランで文句なしのMVP。