八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月ー4・08F−89Bu

第4試合

08F :000 000 000 =0
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79Bu:000 020 00X =2

【スタメン】
08F :4田中賢-8森本(1坂元-1多田野-H小田)-9稲葉-3スレッジ-5小谷野(5稲田)-7工藤-2鶴岡(H高橋信)-6金子誠-1武田勝(H8糸井)
79Bu:8平野-6永尾(H6石渡-Hマニエル-R9藤瀬)-9佐々木(6吹石)-7栗橋-4アーノルド-3小川-5羽田-2梨田-1山口(1太田-H有田-1香川)

【投手】
08F :●武田勝(0-1)-坂元-多田野
79Bu:○山口(1-0)-太田-S香川(0-0,1S)

【HR】
08F :-
79Bu:平野1

【試合経過】

1回表と1回裏は三者凡退。
2回表、1死から工藤が四球で出たが、鶴岡が送りバント失敗、金子誠も倒れて無得点。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭のスレッジがヒットで出て、バントと内野ゴロで2死3塁としたが、森本がショートゴロに倒れて無得点。
3回裏、ヒット2本と四球で1死満塁としたが、後続が倒れて無得点。
4回表、先頭の稲葉がヒットで出たが、3人で攻撃終了。
4回裏、1死から羽田が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、1死から鶴岡にヒットが出たが、金子誠がショートゴロゲッツーでチェンジ。
5回裏、先頭の山口がライト前のポテンヒットで出塁すると、平野がレフトスタンドへ1号2ラン。さらに2死12塁と攻めたが、羽田は見逃し三振でチェンジ。しかし、この回2点を先制した。永尾の代打に出た石渡がそのままショートに入った。
6回表は三者凡退。武田勝の代打に出た糸井がそのままセンターに入り、2番に2番手ピッチャーの坂元が入った。
6回裏、先頭の小川が四球で出たが、梨田のライトライナーを稲葉が直接キャッチ。小川が戻り切れずダブルプレイ。山口もサードゴロで無得点。
7回表は三者凡退。
7回裏、先頭の平野がデッドボールで出塁。続く石渡の代打マニエルがヒットで無死12塁。マニエルの代走に藤瀬が送られる。佐々木がレフトフライに倒れたが、栗橋が四球で1死満塁。しかし、アーノルドが三振、羽田はファーストゴロでチェンジ。代走の藤瀬がそのまま入ってライト、3番にショート吹石が入った。そして9番には2番手ピッチャーの太田が入った。
8回表は三者凡退。
8回裏、3番手の多田野が登板。2死から大田の代打有田がレフトへ大飛球を放ったが、工藤がフェンス際でのジャンプキャッチ。三者凡退となった。
9回表は3番手の香川が登板。あっさり三者凡退でゲームセット。
08Fは3安打と貧打が響いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:平野(79Bu )。決勝2ランで試合を決めた。