八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月―5・67B―92L

第5試合

67B:000 002 000 =2
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92L:000 100 000 =1

【スタメン】DHあり
67B:5森本-6阪本-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-D中田-9早瀬-2岡村-4山口
92L:5石毛-4辻(H大塚)-8秋山-3清原-Dデストラーデ-6田辺-9平野-2伊東-7苫篠

【投手】
67B:○足立(1-0)
92L:●石井丈(0-1)-渡辺智-新谷

【HR】
67B:-
92L:石毛1

【試合経過】

1回表から3回裏まですべて三者凡退と両先発が素晴らしい立ち上がりを見せる。
4回表、2死からウィンディが四球で出たが、スペンサーが三振で無得点。
4回裏、先頭の石毛がレフトスタンドに1号ソロ。後続が倒れたが、1-0と先制した。
5回表、2死から早瀬が内野安打で出たが、岡村が三振で無得点。
5回裏、1死から田辺が二塁打で出塁。2死後伊東が内野安打で13塁としたが、苫篠がショートゴロに倒れて無得点。
6回表、先頭の山口が内野安打で出塁すると、森本も三遊間を破って12塁。阪本のセカンドゴロ進塁打で1死23塁とすると、ウィンディがレフトに犠牲フライを放つ。さらにスペンサーはセンター前ヒット。2塁から森本が還ってタイムリーとなった。長池は三振に倒れたが、この回2点で2-1と逆転に成功した。
6回裏は三者凡退。
7回表、2番手の渡辺智が登板し、三者凡退に取る。
7回裏は三者凡退。
8回表、先頭の山口が四球で出て、森本が送りバント。阪本が四球で1死12塁としたが、ウィンディがショートゴロゲッツーで無得点。
8回裏、2死から苫篠がヒット。続く石毛の当たりは三遊間を抜くかと思われたが、これを阪本が飛び込んでキャッチ。1塁に遠投してアウトとした。
9回表、1死から長池がヒットで出塁したところで3番手の新谷が登板。2死後早瀬が四球で12塁としたが、岡村はサードゴロで無得点。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
92Lはクリーンアップにヒットがなかったのが響いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:スペンサー(67B)。逆転タイムリーでワンチャンスをモノにした。