八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月−3・92L−53O

第3試合

92L:100 000 000 0 =1
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53O:000 100 000 0 =1

【スタメン】DHあり
92L:7苫篠-9平野-8秋山-3清原-Dデストラーデ-5石毛-4辻-2伊東-6田辺
53O:8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内(R7栗木)-2土井垣-4本堂-6北村(H荒川)

【投手】
92L:工藤-潮崎(1-0)-新谷
53O:荒巻-植木(0-0,1S)-和田

【HR】
92L:-
53O:フッド3

【試合経過】

1回表、先頭の苫篠が四球、続く平野はデッドボールで出塁して無死12塁。2死後デストラーデがセンター前のタイムリー。石毛は見逃し三振でチェンジとなったが、1点を先制した。
1回裏、先頭の呉が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の辻がヒットで出塁したが、後続が倒れて無得点。
2回裏、2死から山内にヒットが出たが、三宅はショートゴロでチェンジ。
3回表、1死から秋山が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、2死から呉がヒットで出るが、三宅はファーストゴロでチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏、2死からフッドが左中間に3号ソロ。山内はサードゴロでチェンジ。しかし、この回1点取って1-1の同点に追いついた。
5回表、1死から苫篠と平野の連打で13塁。しかし、秋山と清原が連続三振でチェンジ。
5回裏は三者凡退。
6回表も三者凡退。
6回裏、1死から三宅がヒット。西本が四球で繋ぎ12塁。ここで別当がショートゴロ。しかし、ゲッツーを焦った田辺がこれを弾くエラーで満塁としてしまう。逆転のチャンスだったが、、フッドと山内が連続三振に倒れて無得点。
7回表、1死から。田辺が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏、8回表、8回裏はすべて三者凡退。
9回表、先頭の石毛がヒット、辻が四球で無死12塁となったところで、2番手の植木が登板。伊東を三振に取ったところで、ピッチャーが3番手の和田に代わる。田辺はセカンドゴロで2死13塁。ここで苫篠はキャッチャーファウルフライでチェンジ。細かい継投の前に抑えられた。
9回裏、2番手の潮崎が登板。1死後、フッドと山内の連打で12塁。山内の代走に栗木が送られた。土井垣はセカンドゴロ進塁打で2死23塁。サヨナラの場面で本堂を迎えたが、本堂はショートゴロでチェンジ。延長戦に入る。
10回表、2塁に苫篠がスタンバイ。しかし、三者凡退でチェンジ。92Lの勝利はなくなった。
10回裏、ピッチャーは3番手の新谷。2塁に本堂がスタンバイ。ここで先頭の北村の代打荒川が三遊間を破るが、外野が前進守備だったためランナーはホームに突っ込まなかった。無死13塁と絶好のサヨナラのチャンス。しかし、新谷はこのあと3者連続見逃し三振としてゲームセット。
お互いにチャンスを活かせず引き分けに終わった。

マン・オブ・ザ・マッチ:なし。新谷(92L)を挙げる声があったことは記載しておくべきだろう。