八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月−2・72F-92L

第2試合

72F:001 210 000 =4
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67B:000 000 300 =3

【スタメン】DHあり
72F:6阪本-4大下-9張本-3大杉-8白-D三沢(HD吉田)-7クリスチャン-5高橋博-2加藤
92L:7苫篠-9平野-8秋山-3清原-Dデストラーデ-5石毛(H大塚)-4辻-2伊東-6田辺

【投手】
72F:○金田(2-0)-皆川-S宮崎(0-0,2S)
92L:●渡辺智(0-2)-内山

【HR】
72F:-
67B:-

【試合詳細】

1回表、1死から大下がヒットで出塁したが、張本がショートゴロゲッツーに倒れて無得点。
1回裏、2死から秋山がヒットで出たが、清原がセンターフライに倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死から辻に二塁打が出たが、伊東が見逃し三振に倒れて無得点。
3回表、2死から加藤がヒットで出ると、阪本が二塁打で23塁。続く大下の2球目、リードの大きい阪本に対して伊東が2塁へけん制球を投げたが、この間に3塁ランナーの加藤がホームへ突入。これがセーフになり、ホームスチールが記録された。阪本も2塁セーフ。大下は四球で12塁となったが、張本はセカンドゴロでチェンジ。しかし、この回足で1点を先制した。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の大杉がヒットで出塁。白も四球で無死12塁。三沢はセカンドゴロで1死13塁となり、クリスチャンは四球で満塁。ここで高橋博はセンター前に2点タイムリー。後続は倒れたが、3-0とした。
4回裏、先頭の秋山に二塁打が出たが、後続が倒れてチェンジ。
5回表、先頭の大下が四球で出塁。すぐに盗塁を決め、張本のライト前ヒットで無死13塁。続く大杉はセカンドゴロ進塁打。この間に1点入った。この後は倒れたが、この回も1点入って4-0。
5回裏から6回表裏はすべて三者凡退。
7回表からは2番手の内山が登板し、三者凡退に取る。
7回裏、2番手の皆川が登板。先頭の清原かヒットで出塁すると、1死後ヒット2本で満塁となる。続く伊東はピッチャー強襲のゴロ。皆川はこの打球をはたき落とし、ホームへ送球。きわどいタイミングだったが、フォースプレーだったためアウトとなった。田辺はフルカウントから押し出し四球を選ぶ。続く苫篠がレフト前に2点タイムリー。平野はセカンドゴロでチェンジとなったが、この回3点を返して3-4とした。
8回表、大杉と白が連続四球で無死12塁。続く三沢に代打吉田が告げられる。吉田は送りバントを試みたが、スリーバント失敗の三振。クリスチャンはサードゴロゲッツーでチェンジ。
8回裏からは3番手の宮崎が登板し、三者凡退とする。
9回表は三者凡退。
9回裏、1死から辻が四球で出ると、伊東がサード前にセーフティバント高橋博が1塁で刺したが、これが送りバントになって2死2塁。しかし田辺はショートゴロでゲームセット。
92Lは最後に見せ場を作ったが、惜しい星を落とした。

マン・オブ・ザ・マッチ:金田(72F)。6回を3安打無失点に抑え、試合を作った。