八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月−1・92L−67B

第1試合

92L:001 000 002 =3
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67B:021 100 00X =4

【スタメン】DHなし
92L:7苫篠-9平野(H大塚-H鈴木康)-8秋山-3清原-5石毛-4辻-2伊東-6田辺-1郭(1潮崎-Dデストラーデ
67B:6阪本-4山口-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-2岡村-5森本-1足立(1梶本)

【投手】
92L:●郭(0-1)-潮崎
67B:○足立(2-0)-S梶本(0-1,1)

【HR】
92L:苫篠2 デストラーデ1
67B:岡村2

【試合詳細】

1回表、先頭の苫篠のなんでもないレフトフライをウィンディが落球して無死1塁となるが、後続が倒れて無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から辻がヒット。2死後田辺の四球で12塁とするが、郭はキャッチャーファールフライで無得点。
2回裏、2死から早瀬が四球で出塁すると、岡村がレフトスタンドへ2試合連続の2号2ランを放つ。森本はサードゴロでチェンジとなったが、この回2点を先制した。
3回表、先頭の苫篠がレフトスタンド最前列に2号ソロ。2死後、清原がヒットで出塁。続く石毛はサードへのファールフライ。これを森本がフェンスにぶつかりながら好捕してチェンジとなる。森本はその場に倒れてヒヤッとしたが、なんとか自力でベンチに戻った。この回1点で1-2。
3回裏、先頭の足立がサードの後方にポトリと落ちるラッキーなレフト線二塁打で出塁。続く阪本は送りバントを試みたが、ピッチャー正面に打球が行ってしまい、足立が3塁でタッチアウトとなり、1死1塁。ここで67Bはエンドランをかける。山口は見事に一二塁間を破り、1死13塁とする。ウィンディはショートゴロ。6-4-3と渡ったが1塁はからくもセーフとなる。この間に1点が入った。スペンサーは三振でチェンジとなったが、この回1点追加して3-1とした。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の長池がヒットで出塁。早瀬がセカンドゴロ進塁打で1死2塁とすると、岡村がセンター前タイムリー。この後は倒れたが、この回も1点で4-1とした。
5回表と5回裏はともに三者凡退。
6回表、2死から石毛が四球で出たが、辻が三振でチェンジ。
6回裏、先頭のスペンサーが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回表、先頭の伊東が四球で出塁。1死後郭が送って2死2塁としたが、苫篠が見逃し三振でチェンジ。
7回裏からは2番手の潮崎が登板。2死から阪本がヒット、山口が四球で12塁。続くウィンディはレフトへ大きなフライを飛ばすが、フェンス前で捕られてアウト。無得点に終わった。
8回表、1死から秋山がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、先頭のスペンサーが四球で出たが、ゲッツーもあって3人で攻撃終了。
9回表、簡単に2死になったが、田辺がヒットで出塁。続く潮崎に代打デストラーデが送られる。デストラーデは期待に応えるライトスタンド上段への1号2ラン。この後苫篠が四球で出塁。ここで平野に代打大塚が送られたところで、ピッチャーが2番手の梶本に代わる。左の梶本になったところで、代打の代打鈴木康。鈴木に長打が出れば同点というところだったが、ショートゴロに倒れてゲームセット。
92Lは最後まで執念を見せたが、67Bがギリギリ逃げ切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:岡村(67B)。先制ホームランと決勝タイムリーの3打点が光った。