第２試合
52H：000 000 210 ＝３
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92S：010 001 000 ＝２
【スタメン】DHなし
52H：4岡本-6木塚-8島原-3飯田-9笠原-5蔭山-7堀井-2筒井（H山本-2松井）-1柚木（H簑原-1小畑）
92S：8飯田-9荒井-2古田-5ハウエル-3広沢-6池山-7土橋-1岡林（H橋上-1乱橋-1加藤）-4苫篠
【投手】
52H：柚木-○小畑（1-0）
92S：岡林-乱橋-●加藤（0-1）
【ＨＲ】
52H：蔭山1
92S：池山1
【試合経過】
１回表は三者凡退。
１回裏、先頭の飯田が四球で出塁。１死後古田がセンター前に打球を放つが、これを島原がランニングキャッチ。ハウエルも三振でチェンジ。
２回表、２死から蔭山がヒットを放つも堀井が三振でチェンジ。。
２回裏、１死から池山がレフトスタンドに１号ソロ。後続は倒れたが、この回1-0と先制した。
３回表、１死から柚木にヒットが出たが、後続が倒れてチェンジ。
３回裏、先頭の苫篠がヒットで出たが、ゲッツーもあって３人で攻撃終了。
４回表、１死から飯田が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
４回裏、２死から広沢に二塁打が出たが、池山が三振でチェンジ。
５回表、１死から筒井に内野安打が出たが、後続が倒れて無得点。
５回裏、２死から苫篠にヒットが出たが、２塁を欲張ってタッチアウトとなり、３人で攻撃終了。
６回表は三者凡退。
６回裏、１死から荒井がヒットで出塁。続く古田はレフトに大飛球を放つ。これを堀井がフェンスに張り付いてジャンプすると、グラブにスッポリ収まった。レフトフライで２死。しかし、ハウエルがヒットでつないで１２塁とすると、広沢はレフト線に運ぶタイムリー二塁打。しかし、池山はショートゴロでチェンジ。しかし、この回1点追加して2-0とした。。
７回表、先頭の笠原がヒットで出たところで、疲労の見える岡林に代わって２番手の乱橋が登板。しかし、代わりバナに蔭山がレフトスタンドに同点の１号２ラン。さらに堀井のショートゴロを池山がエラーしてしまう。しかし、後続が倒れてチェンジ。2-2の同点となった。
７回裏からは２番手の小畑が登板。キャッチャーも松井に代わった。２死から苫篠がヒットで出たが、飯田がショートゴロに倒れて無得点。
８回表からは３番手の加藤が登板。１死から木塚がヒットで出ると、２盗、３盗と決めて１死３塁。ここで島原がライトに大きなフライ。これが犠牲フライとなった。飯田は三振ででチェンジ。しかし、この回１点で3-2と勝ち越した。
８回裏は三者凡退。
９回表は三者凡退。
９回裏も三者凡退でゲームセット。
92Sは古田が不運だった。
マン・オブ・ザ・マッチ：島原（52H）。決勝の犠牲フライで勝ちを呼び込んだ。
