八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月-2・55U-62O

第2試合

55U:000 020 000 =2
ーーーーーーーーーーーー
62O:003 001 00X =4

【スタメン】DHあり
55U:7栗木-6前川-9山田-5河内-3笠原-Dブッサン-8黒田-2レッカ-4三瀬(H石川)
62O:6柳田-8田宮(8小林)-3榎本-7山内-9葛城-D石川-2谷本-5矢頭-4八田

【投手】
55U:●中野(0-3)-吉岡(0-0,1)
62O:○ディサ(2-0)-S菅原(1-0,2)

【HR】
55U:-
62O:矢頭1

【試合経過】

1回表、1死から前川がヒットで出塁。2死後河内がヒットでつないで12塁としたが、笠原が見逃し三振で無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から黒田が四球で出たが、レッカがショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回裏は三者凡退。
3回表、1死から栗木がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
3回裏、1死から矢頭がレフトスタンド中段に1号先制ソロ。続く八田がヒットで出ると、2死後田宮が四球で12塁。ここで榎本が右中間を破る2点タイムリ二塁打。さらに山内もヒットで13塁としたが、葛城がショートゴロでチェンジ。しかし、この回3点を先制した。
4回表、先頭の河内がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭のレッカが四球で出ると、三瀬が送る。続く栗木と前川に連続四球で満塁とすると、山田も押し出し四球。河内はレフトに打ち上げて犠牲フライとする。笠原はデッドボールで2死満塁。逆転のチャンスだったが、ブッサンがショートゴロでチェンジ。しかし、この回ノーヒットで2点を取って2-3と1点差とした。
5回裏、1死から柳田がヒットで出たが、田宮はセカンドゴロ。三瀬がうまくさばいてゲッツーに取った。
6回表は三者凡退。
6回裏、1死から山内と葛城が連打で23塁。ここで石川を敬遠して満塁策を取る。谷本は見逃し三振に取ったが、矢頭にはフルカウントから際どい球を見られて押し出し四球を出してしまう。八田はセカンドゴロに抑えてチェンジとなったが、この回1点入って4-2となった。
7回表、先頭の栗木が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の吉岡が登板。2死から榎本がヒットで出たが、山内がサードゴロでチェンジ。
8回表からは2番手の菅原が出て、三者凡退とする。黒田のヒット性の当たりを好捕して負傷した田宮に代わり、小林がセンターに入った。
8回裏、先頭の葛城がヒットで出ると、石川のヒットと谷本の四球で無死満塁。ここで矢頭の当たりはファーストライナー。1塁ランナーの谷本が戻れずダブルプレー。八田はショートゴロでチェンジ。大チャンスを逃した。
9回表、1死から三瀬の代打石川にヒットが出たが、後続は倒れてゲームセット。
僅差だが、実力の差が出た試合だった。

マン・オブ・ザ・マッチ:矢頭(62O)。先制ホームランと貴重な押し出し四球を選ぶ。決勝の2点タイムリ二塁打の榎本と迷ったが、矢頭を選出した。