八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月−2・56U−90O

第2試合

56U:000 000 001 =1
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90O:022 000 00X =4

【スタメン】DHあり
56U:8石川-6前川-4佐々木-7荒川(H河内)-D飯山-3加藤-5北川-9栗木-2筒井敬(2青木)
90O:7佐藤兼-8西村-4上川-Dディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-3山下

【投手】
55U:●伊藤(0-1)
90O:○村田(1-0)-伊良部-平沼-S園川(0-0,1)

【HR】
56U:-
90O:ディアズ1

【試合経過】

1回表、1死から前川にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の佐藤兼がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。しかし、上川のキャッチャーフライを捕ったあとにキャッチャーの筒井敬が身体の違和感を訴えて退場し、キャッチャーには青木が入った。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の初芝が四球で出ると、森田はサードゴロ。しかしゲッツーを焦った北川がこれをファンブルして無死12塁。愛甲のセカンドゴロゲッツー崩れで1死13塁とすると、青柳はショートゴロ。前川が1塁に送球したが間に合わず、タイムリー内野安打となった。2死後佐藤兼にレフト線へのタイムリ二塁打が出て1点追加。西村はファーストゴロでチェンジ。しかし、2点取って2-0とした。
3回表、先頭の栗木が二塁打で出塁すると、青木は四球で無死12塁。しかし、後続が倒れて無得点。
3回裏、先頭の上川が四球で出ると、ディアズがレフトスタンド上段に1号2ラン。後続は倒れたが、2点追加して4-0とした。
4回表、1死から荒川がヒットで出たが、飯山がショートゴロゲッツーで無得点。
4回裏、先頭の青柳が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、1死から北川がヒットで出ると、2死後に青木がヒットで12塁としたが、石川がセカンドフライに倒れて無得点。
5回裏、6回表、6回裏はすべて三者凡退。
7回表からは2番手の伊良部が登板。先頭の飯山が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏は三者凡退。
8回表、1死から石川がヒットで出たところで盗塁を試みたが盗塁死。前川も倒れて無得点。
8回裏は三者凡退。
9回表からは3番手の平沼が登板。2死を簡単に取るが、飯山がヒット。加藤も四球で出て2死12塁。ここで4番手ピッチャーの園川が登板。園川は北川の2球目に暴投して23塁とする。北川はレフト前タイムリー。次の栗木に一発が出れば同点となるシーンだったが、栗木は見逃し三振に倒れてゲームセット。
56Uは伊藤の好投に応えられなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ:村田(90O)。6回を5安打無失点、3塁を踏ませないナイスピッチングだった。