八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月−2・88L−90O

第2試合

88L:203 000 000 =5
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90O:100 200 000 =3

【スタメン】DHなし
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-7バークレオ-5石毛-6田辺-2伊東-1森山(H安部-1高山)
90O:7佐藤健-8西村-4上川-3ディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-1村田(1森-H南渕-1白武-1堀)

【投手】
88L:○森山(1-0)-S高山(0-0,1)
90O:●村田(1-1)-森-白武

【HR】
88L:秋山2 バークレオ2
62O:-

【試合詳細】

1回表、先頭の辻が四球で出ると、平野がきっちり送る。続く秋山はレフトスタンド中段に叩き込む2号2ラン。さらに四球2つで2死12塁としたが、田辺が見逃し三振でチェンジ。しかし、この回2点を先制した。
1回裏、先頭の佐藤健がヒットで出ると、1死後上川の四球で12塁となる。ここでディアズがライト前ヒット。2塁ランナーの西村がホームを突く。平野から良い返球が帰ってきたがセーフ。しかし、伊東が1塁から3塁を狙っていた上川を素早く3塁送球で刺した。初芝はショートゴロでチェンジとなったが、この回に1点返して1-2とした。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の森田がヒットで出たが、愛甲はセカンドゴロゲッツー。このあと青柳がデッドボールで出たが、村田はセカンドゴロで無得点。
3回表、1死から秋山と清原の連打で13塁のチャンスを作ると、バークレオが村田のフォークをすくい上げてライトスタンド上段に2号3ラン。2死から田辺の四球が出たが、伊東はショートゴロでチェンジ。しかし、3点追加で5-1とした。
3回裏、2死から上川がヒットで出たが、ディアズが三振でチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の初芝がヒットで出ると、森田が右中間を破るタイムリ二塁打。続く愛甲の2球目に高山が暴投して森田は3塁に進む。愛甲は直後の3球目をセンター前に運ぶタイムリー。後続は倒れたが、この回2点で3-5とした。
5回表、四球とデッドボールで2死12塁となると、田辺の初球を青柳がパスボールして23塁。しかし、田辺はショートゴロで無得点。
5回裏、先頭の西村がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、1死から高山が四球で出ると、辻のヒットで12塁。しかし、後続は倒れてチェンジ。
6回裏、1死から森田がヒットで出たが、愛甲はファーストゴロゲッツーでチェンジ。
7回表からは2番手の森が登板。先頭の清原が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏、先頭の青柳が二塁打で出ると、森の代打に南渕が送られる。南渕は平凡なセンターフライアウト。この後も倒れて無得点に終わった。南渕に代わって3番手ピッチャーの白武が入る。
8回表、1死から高山の代打安部がヒットで出ると、辻もヒットで12塁とした。しかし、後続が倒れて無得点。
8回裏からは2番手の高山が登板。1死からディアズが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
9回表、1死からバークレオがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
9回裏、先頭の愛甲がヒットで、ノーアウトのランナーが出る。このあと2死を取られるが、佐藤健がヒットで12塁として、90Oは一発出ればサヨナラのチャンス。しかし、西村はセカンドゴロでゲームセット。
90Oは追い上げも実らず、初の敗戦を喫した。

マン・オブ・ザ・マッチ:秋山(88L)。先制2ランを含む2安打。バークレオの3ランのお膳立てもした。