八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月−1・56U−01S

第1試合

56U:201 100 001 =5
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01S:001 000 000 =1

【スタメン】DHあり
56U:8石川(8兵藤)-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-D飯山(HD河内)-5北川(5筒井真)-9栗木-2筒井敬
01S:5岩村-D飯田-9稲葉-2古田-3ペタジーニ-7ラミレス-8真中-4土橋-6宮本

【投手】
56U:○伊藤四(1-1)-滝
01S:●石井一(0-2)

【HR】
56U:石川1
01S:岩村1

【試合詳細】

1回表、先頭の石川がヒットで出ると、前川が送って1死2塁。ここで佐々木が左中間を破るタイムリ二塁打。2死後、加藤がレフトに大飛球を放つ。打球はレフトスタンド最前列に入るかと思われたが、フェンス最上部に当たってグラウンドに戻り、タイムリ二塁打となる。飯山はショートゴロに倒れてチェンジとなったが、2点を先制した。
1回裏、1死から飯田にヒットが出て、2死後古田が四球で12塁。ペタジーニはセンターにフライを放ったが、フェンス手前で捕られて無得点。
2回表、2死から筒井敬がヒットで出たが、石川がセカンドゴロでチェンジ。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の前川の当たりは平凡なサードゴロ。しかし岩村がこれを悪送球で生かしてしまう。続く佐々木もヒットで無死12塁。1死後、加藤が四球で満塁とすると、次の飯山もストレートの四球で押し出しとなる。後続は倒れたが、1点追加して3-0とした。岩村がしきりに手首を気にしているのが気にかかる。
3回裏、1死から岩村が伊藤四のストレートをライトスタンド中段に叩き込む1号ソロ。このあとは連続三振に倒れたが、1点返して3-1とした。
4回表、1死から石川がライト線に大飛球を放つ。この打球がグラブを差し出す稲葉の上を越え、ライトポールに当たる1号ソロとなった。さらに2死から佐々木が四球で出たが、荒川はショートゴロでチェンジ。1点追加で4-1となった。
4回裏、1死からペタジーニがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、先頭の加藤が二塁打で出たが、後続が抑えられて無得点。
5回裏、2死から岩村がヒットで出て盗塁を決めたが、飯田はサードゴロで無得点。
6回表、2死から前川と佐々木の連打で12塁としたが、荒川はセカンドゴロで無得点。
6回裏は三者凡退。
7回表、1死から飯山が四球で出たが、このあとは連続三振に倒れて無得点。
7回裏、1死から真中がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、1死から石川がヒットで出て、前川の四球で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から飯田が四球で出たが、稲葉がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
9回表、先頭の加藤が四球で出塁。続く飯山に代打河内が送られる。河内はレフト線を破る二塁打で無死23塁となる。北川は三振に倒れる。続く栗木の初球、栗木はスクイズを敢行し、見事にこれを決めた。筒井敬は三振に倒れたが、1点を追加して5-1とした。ここで守備固めに1番センターに兵藤、7番サードに筒井真が入り、代打した河内はそのままDHに入った。
9回裏からは2番手の滝が登板し、三者凡退でゲームを締めた。
01Sは強力打線が繋がらず、4連敗を喫した。

マン・オブ・ザ・マッチ:佐々木(56U)。3安打4出塁、先制タイムリーもあった。同じく3安打1ホーマーの石川という声もあったことを併記しておく。