八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-1・90O-01S

第1試合

90O:000 000 000 =0
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01S:100 021 00X =4

【スタメン】DHあり
90O:7佐藤和-8西村-4上川-Dディアズ-5堀(5初芝)-6森田-9愛甲-2青柳-3島田
01S:8真中-5岩村-2古田-3ペタジーニ-9稲葉-7ラミレス-4土橋-6宮本-D飯田

【投手】
90O:●小宮山(0-1)
01S:○石井一(1-2)-川端(0-1)-寺村

【HR】
90O:-
01S:-

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の真中と岩村の連打で無死12塁とすると、古田のセカンドゴロで1死13塁。ここでペタジーニがライトに大きなフライを打ち上げ、犠牲フライで1点が入る。稲葉はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点先制した。
2回表、1死から堀がデッドボールで出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏、2死から宮本がヒットで出たが、飯田がショートゴロに倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から古田とペタジーニの連打で12塁としたが、稲葉がファーストゴロで無得点。
4回表、2死からディアズがデッドボールで出たが、堀が見逃し三振で無得点。
4回裏、2死から宮本に二塁打が出たが、飯田が見逃し三振で無得点。
5回表、先頭の森田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏、先頭の真中と岩村の連打で無死12塁とする。1死後、ペタジーニのピッチャー強襲ヒットで満塁とすると、稲葉はセンター前タイムリーでまた満塁。続くラミレスもレフトに犠牲フライを放つ。土橋は見逃し三振に倒れたが、この回2点を追加して3-0とした。
6回表、1死から佐藤和がヒットで出たが、西村がピッチャーゴロゲッツーでチェンジ。
6回裏、2死から真中が二塁打で出ると、岩村はサードゴロ。、これでチェンジと思われたが、堀がこれを取り損ねるエラーで2死13塁。ここで堀が交代し、サードには初芝が入る。2回に手首に受けたデッドボールが影響したかもしれない。ここで古田がレフト前タイムリー。ラミレスはセンターフライに倒れたが、1点追加して4-0とした。
7回表からは2番手の川端が登板する。1死からディアズが四球で出ると、初芝がレフト線に二塁打して23塁とする。しかし、後続が倒れて無得点。
7回裏は三者凡退。
8回表からは3番手の寺村が登板し、三者凡退とする。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の西村がヒットで出ると、上川も四球で無死12塁とするが、後続が倒れてゲームセット。
01Sは開幕からの連敗を8で止めた。

マン・オブ・ザ・マッチ:真中(01S)。4出塁3得点と今シーズン初の1番としての役目を果たした。