八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-3・01S-88L

第3試合

01S:020 000 000 =2
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88L:111 000 00X =3

【スタメン】DHあり
01S:8真中-5岩村--2古田-3ペタジーニ-9稲葉-7ラミレス-4土橋-6宮本-D飯田
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-Dバークレオ-5石毛-7西岡-2伊東-6田辺

【投手】
01S:●入来(0-1)-山部-高津(0-1)
88L:松沼弟-前田-○亀井(1-0)-岡田-市村-西本和-広瀬-小川-S原口(0-0,1)

【HR】
01S:ラミレス2
88L:秋山6 バークレオ5

【試合経過】

1回表、先頭の真中がライトオーバーの二塁打で出ると、岩村はライト前ヒット。真中はホームを狙ったが、ライトの平野からの送球の前にタッチアウトとなる。古田はショートゴロゲッツーでチェンジ。結果として3人で攻撃を終えた。
1回裏、2死から秋山がセンターバックスクリーンに6号ソロ。清原はレフトフライに倒れたが、1点を先制した。
2回表からは2番手の前田が登板。1死から稲葉がヒットで出ると、ラミレスが左中間スタンドに2号2ラン。後続は倒れたが、この回2点で2-1と逆転した。
2回裏、先頭のバークレオが初球をライトスタンド中段に5号ソロ。後続は倒れたが、2-2の同点に追いついた。
3回表は3番手の亀井が登板し、三者凡退に取る。
3回裏、1死から辻が二塁打で出ると、平野が送り、秋山が四球で迎えた2死13塁。清原は平凡なファーストフライでチェンジと思われたが、なんとペタジーニがこれを落球。痛すぎるタイムリーエラーとなった。バークレオは四球で満塁。しかし、石毛はショートゴロでチェンジ。もらった1点で、88Lは3-2と逆転に成功した。
4回表からは4番手の岡田が登板。1死からペタジーニがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、先頭の西岡がヒットで出ると伊東が送りバントを試みたが、ピッチャー正面に転がって2塁フォースアウトとなった。後続も倒れて無得点。
5回表からは5番手の市村が登板して三者凡退に取る。
5回裏からは2番手の山部が登板。1死から秋山がヒットで出ると、清原は四球で12塁。2死後石毛のヒットで満塁としたが、西岡はショートライナーで無得点。
6回表からは6番手の西本和が登板。2死から古田がヒットで出たが、ペタジーニは三振でチェンジ。
6回裏、先頭の伊東から3連続四球で無死満塁となる。01Sは前進守備を敷く。平野はセカンドゴロでホームフォースアウト。秋山がレフトフライを放つが浅く、田辺はタッチアップできない。清原は三振でチェンジ。
7回表からは7番手の広瀬が登板し、三者凡退に取る。
7回裏、2死から西岡が二塁打を放つが、伊東はサードゴロで無得点。
8回表からは8番手の小川が登板。先頭の宮本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏からは3番手の高津が登板。1死から辻が四球で出て平野が送ったが、秋山はショートゴロでチェンジ。
9回表からは9番手の原口が登板し、三者凡退でゲームを締めた。
88Lは苦肉の策が当たった。

マン・オブ・ザ・マッチ:秋山(88L)。先制ホームランを含む2安打。正直、なしという声が一番多かった。