八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-4・56U-01S

第4試合

56U:000 000 000 0 =0
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01S:000 000 000 1x=1

【スタメン】DHなし
56U:8石川(8兵藤)-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-5飯山(1山部-1伊藤四)-9栗木-2筒井敬(H河内-2青木)-1中野(5北川-5筒井真)
01S:8真中-5岩村-2古田-3ペタジーニ-9稲葉-7ラミレス-4土橋-6宮本-1石井一(H渡会-1ニューマン-H飯田-1五十嵐-R三木)

【投手】
56U:中野(0-2)-山部(1-0)-●伊藤四(3-2)
01S:石井一(1-2)-ニューマン-山本樹-○五十嵐(1-0)

【HR】
56U:-
01S:-

【試合詳細】

1回表、2死から佐々木にヒットが出たが、荒川はショートゴロでチェンジ。
1回裏、1死から岩村にヒットが出たが、古田がセカンドゴロゲッツーで無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死から連続四球で12塁としたが、宮本はセカンドゴロでチェンジ。
3回表、2死から石川がヒットが出たが、前川はサードゴロで無得点。
3回裏、2死から岩村が内野安打で出て、古田も四球で12塁としたが、ペタジーニは三振で無得点。
4回表、先頭の佐々木がヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、ヒットと四球で2死12塁としたが、石井一が三振に倒れて無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の真中がヒットで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
6回表、四球2つで2死12塁としたが、荒川はセカンドゴロで無得点。
6回裏、先頭の稲葉がヒットで出塁。ラミレスも四球で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。代打が出た関係で2番手のニューマンが9番に入った。
7回表、先頭の加藤が四球で出ると、1死後栗木のヒットで12塁となるが、後続が倒れて無得点。
7回裏、8回表、8回裏はすべて三者凡退。
9回表、先頭の荒川がヒットで出塁したところで、01Sは3番手の山本樹を投入。1死後飯山のヒットで12塁となる。2死後、筒井敬に代打河内が送られるが、河内は三振に倒れて無得点。代打の河内に代わってキャッチャーに青木が入り、6番に2番手投手の山部、9番にサードで北川が入った。
9回裏は三者凡退。0-0のままタイブレークの延長戦に突入する。
10回表、青木が2塁にスタンバイ。01Sは4番手に五十嵐を送り、三者凡退とする。56Uはセンターの石川に代わって兵頭、サードの北川に代わって筒井真が守備固めで入った。
10回裏、2塁には五十嵐の代走の三木がスタンバイ。56Uは3番手に休み日数不足ながら伊藤四を送る。1死後、バッターは岩村岩村はセンター前にサヨナラタイムリーを放ち、投手戦にケリをつけた。
なんとも見事な投手戦であった。

マン・オブ・ザ・マッチ:岩村(01S)。サヨナラタイムリーを含む3安打。激戦を制する原動力となった。