八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月-6・51F-55C

オープン戦第2節 第6試合

51F:100 000 000 =1
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55C:130 000 00X =4

【スタメン】DHあり
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡
55C:4金山-6米山-3小鶴-7長持(R7銭村)-D白石-9平山-2門前-8土屋-5磯田

【投手】
51F:●米川(1-2)
56U :○大田垣(2-1)

【HR】
51F:大下1
55C:金山2 門前1

【試合詳細】

1回表、2死から大下がライトスタンド中段に待望の今期第1号ソロ。常見は見逃し三振に倒れたが、1点を先制した。
1回裏、先頭の金山が米川の初球を左中間スタンド前列に運ぶ2号先頭打者アーチ。後続は倒れたが、すかさず1-1の同点に追いついた。
2回表、先頭の原田がヒットで出たが、保井はショートゴロゲッツー。このあと斉藤に二塁打が出たが、鈴木はショートゴロで無得点に終わった。
2回裏、1死から平山がヒットで出ると、門前が左中間スタンド前列に1号勝ち越し2ラン。続く土屋が二塁打で出ると、磯田にもタイムリ二塁打が出る。後続は倒れたが、4連打で3点を挙げて4-1と逆転した。
3回表、先頭の片岡がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、先頭の小鶴が内野安打で出ると、1死後白石のヒットで12塁。しかし平山がサードゴロゲッツーでチェンジ。
4回表から6回表までは両先発ががんばってすべて三者凡退とする。
6回裏、先頭の長持が内野安打で出たが、後続が倒れて無得点。
7回表と7回裏はともに三者凡退。
8回表、1死から斉藤にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から小鶴に二塁打が出ると、長持の内野安打で13塁となる。長持の代走に銭村が送られた。しかし、後続が倒れて無得点。代走の銭村がそのままレフトに入った。
9回表、2死から大下が二塁打で出たが、常見はサードファウルフライでゲームセット。
55Cは序盤の得点を守りきった。

マン・オブ・ザ・マッチ:大田垣(55C)。9回6安打1失点の完投勝ち。しかも3回以降では2安打と完璧なピッチングだった。