八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月-7・79W-81O

オープン戦第2節 第7試合

79W:000 020 000 =2
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81O:001 000 000 =1

【スタメン】DHあり
79W:9長崎-6山下-D基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋
81O:8弘田-9庄司-4落合-Dリー-3レオン-5有藤-7芦岡-2高橋(H剣持)-6水上

【投手】
79W:○斉藤(1-1)-高橋(0-0,1)-S佐藤(0-0,1)
81O:●水谷(0-1)-三宅-小俣

【HR】
79W:-
81O:-

【試合詳細】

1回表、先頭の長崎がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の弘田がヒットで出ると、庄司のときに2盗に成功したが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死から中塚がヒットで出ると、2死後マーチンの四球で12塁。しかし、福嶋はサードファウルフライで無得点。
2回裏、1死から有藤がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、先頭の長崎が右中間を破る。長崎は3塁を回ってホームを突いたがタッチアウト。このあと四死球2つとヒットで満塁としたが、後続が倒れて無得点。
3回裏、2死1塁から落合のヒットで13塁とすると、リーがライト前にタイムリー。レオンもレフトにフライを打ち上げたが、ウォーニングトラック付近でマーチンが抑えてチェンジ。しかし、1点を先制した。
4回表、先頭の松原のヒットとマーチンの四球で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
4回裏、先頭の有藤がヒットで出ると、1死後高橋の四球で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
5回表、先頭の山下がヒットで出ると、2死後田代のヒットと中塚の四球で満塁となる。ここで松原が叩きつけた打球は高いバウンドでサードの有藤の頭上を越えるレフト線への2点タイムリ二塁打となった。マーチンはセカンドゴロでチェンジとなったが、この回2点取って2-1とした。
5回裏、2死からリーがヒットで出たが、レオンが三振に倒れて無得点。
6回表、1死から長崎がヒットで出たが、山下がセカンドゴロゲッツーで無得点。
6回裏からは2番手の高橋が登板して、三者凡退に取る。
7回表と7回裏はともに三者凡退。
8回表、先頭の中塚を三振に取ったところで、2番手の三宅が登板。2死からマーチンが四球で出たが、福嶋が三振に倒れてチェンジ。
8回裏、2死からレオンにヒットが出たが、有藤がショートゴロでチェンジ。
9回表からは3番手の小俣が登板。2死から基が四球で出たが、ミヤーンはショートゴロでチェンジ。
9回裏からは3番手の佐藤が登板。1死から高橋の代打の剣持がヒットで出ると、水上も四球で12塁。2死後庄司が深いショートゴロを放つ。山下が1塁に投げたが、庄司は気合のヘッドスライディングでセーフ。内野安打として、満塁で落合を迎える。一打逆転サヨナラの場面、落合は7球目のストレートを打ったがショートへのハーフライナーでゲームセット。
79Wは薄氷を踏む勝利を挙げた。

マン・オブ・ザ・マッチ:松原(79W)。チームとしてのラストチャンスをモノにした。