八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月-6・55C-51F

オープン戦第4節 第6試合

55C:011 011 100 =5
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51F:000 001 000 =1

【スタメン】DHあり
55C:4金山-6米山(H6広岡)-3小鶴-7長持-D白石-9平山-8土屋-2門前-5磯田
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡

【投手】
55C:○片山(1-0)-山本-望月(0-0,2)
51F:●寺川(0-3)-伊藤

【HR】
55C:-
51F:-

【試合詳細】

1回表、1死から米山が四球で出たが、小鶴はショートゴロゲッツーでチェンジ。
1回裏は三者凡退。
2回表、2本のヒットと内野安打で無死満塁。ここで土屋は6-4-3のショートゴロゲッツーとなるが、この間に1点が入る。門前はセカンドゴロでチェンジとなるが、1点を先制した。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の磯田が二塁打で出ると、2死3塁から小鶴がレフト前にタイムリー。このあと長持のヒットと白石の四球で満塁となるが、平山はショートゴロでチェンジ。しかし、1点追加して2-0とした。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から門前がヒットで出たが、磯田はサードゴロゲッツーでチェンジ。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の金山がヒットで出ると、2盗、3盗と立て続けに決めて無死3塁。ここで米山はファーストゴロ。これが進塁打となって1点が入る。後続は倒れたが、1点追加して3-0。
5回裏、1死から原田がチーム初安打を放つと、2死後斉藤もヒットで12塁。しかし鈴木がショートゴロに倒れて無得点。
6回表、1死から平山が四球で出ると、土屋がライト前に流し打って13塁とする。門前はピッチャー返しの打球。寺川は弾いた打球を捕って1塁に送ったが間に合わず、タイムリー内野安打となる。磯田は5-5-3のサードゴロゲッツーでチェンジとなったが、1点追加して4-0とした。
6回裏、先頭の片岡が二塁打で出ると、2死後大下の四球で12塁。ここで常見がセンター前にタイムリー。原田に一発が出れば一気に同点というシーンだが、原田はセカンドゴロでチェンジ。しかし、1点返して1-4とした。
7回表、先頭の金山がヒットで出る。盗塁を恐れてけん制が多くなる寺川。米山は寺川のストレートを叩きつける。打球は高く跳ね上がるセカンドゴロだったが、浜田の送球は間に合わず内野安打となった。小鶴は左中間を破るタイムリ二塁打。金山は楽々ホームイン。米山も一気にホームを狙ったがタッチアウト。この後は倒れたが、1点取って5-1とした。
7回裏からは2番手の山本が登板。先頭の保井を四球で出すと、四球と内野安打で2死満塁となる。ここも皆川に一発が出れば同点となる。しかし、皆川はショートゴロに倒れて無得点。
8回表からは2番手の伊藤が登板。2死を簡単に取るが、このあとヒット2本と四球で満塁とする。ここで米山に代打の広岡が送られた。広岡はショートへいい当たりを放つが、直接捕られてショートライナーで無得点。代打の広岡はそのままショートに入った。
8回裏からは3番手の望月が登板。先頭の大下がヒットで出ると、1死から原田のヒットで12塁。しかし、保井がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
9回表、先頭の小鶴がヒットで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
55Cは小刻みに点を取って終始優位に試合を進めて押し切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:小鶴(55C)。3安打2打点と主力の働きを見せた。