八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月-4・79W-55C

第6節 第4試合

79W:300 000 030 =6
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55C:100 004 000 =5

【スタメン】DHあり
79W:9長崎-6山下-D基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋
55C:4金山-5磯田(6米山-H三村)-3小鶴-7長持-8土屋-D白石-9平山-65広岡-2門前

【投手】
79W:田中(2-1)-○野村(1-0)-高橋重(0-1)-S宮本(0-1,3)
55C:●長谷川(3-3)

【HR】
79W:基2
55C:広岡3

【試合詳報】

1回表、先頭の長崎がヒットで出ると、山下が三塁線を破る二塁打で無死23塁。ここで基がレフトスタンド中段に2号3ラン。後続は倒れたが、3点を先制した。
1回裏、先頭の金山が四球で出ると、1死後小鶴にヒットが出て12塁。ここで長持がセンター前ヒット。金山は楽々ホームに帰る。後続は倒れたが、1点返して1-3とした。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の平山が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、1死から山下がセカンドゴロを打つが、金山がこれを弾くエラー。金山は痛そうな顔をしていたが、手当てでベンチに帰ったあとポジションについた。基はショートゴロゲッツーでチェンジ。
3回裏から4回裏まではすべて三者凡退。
5回表、2死から福嶋にヒットが出たが、長崎がセカンドゴロでチェンジ。
5回裏、2死から金山が四球で出たが、磯田がショートゴロで無得点。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の小鶴がヒットで出る。2死2塁となり、ここで白石は左中間を破るタイムリ二塁打。平山が歩いて12塁とすると、広岡は左中間スタンド中段に3号逆転3ラン。ここで79Wは田中に代えて2番手の野村を投入する。野村は門前をキャッチャーファールフライに切って取ったが、55Cはこの回4点で5-3と逆転した。
7回表、先頭の田代に二塁打が出る。続く中塚は三塁線への強いゴロ。磯田が飛び込んで押えて1塁で刺したが、このプレーで磯田が負傷退場。広岡がショートからサードに回り、ショートには2番で米山が入った。このあとは倒れて無得点。
7回裏、1死から米山がヒットで出ると、小鶴も四球で12塁としたが、長持はショートゴロゲッツーでチェンジ。
8回表、先頭の福嶋が二塁打で出塁。長崎がヒットで無死13塁。ここで山下が左中間にタイムリ二塁打。基はセカンドゴロ進塁打を放ち、この間に1点が入る。1死3塁でミヤーンを迎えたところで、55Cはミヤーンを敬遠する。田代はセカンドゴロ。4-6-3と渡ったが、1塁はセーフとなり、この間に1点が入った。中塚が四球で12塁となったが、松原はサードゴロでチェンジ。しかし、3点取って6-5と再逆転した。
8回裏からは3番手の高橋重が登板。2死から平山がヒットで出たが、広岡がピッチャーゴロに倒れて無得点。
9回表は三者凡退。
9回裏は4番手の守護神宮本。宮本は三者凡退でゲームセットとした。
79Wが接戦を制し、2位を突き放した。

マン・オブ・ザ・マッチ:基(79W)。先制ホームランの1安打だけだったが4打点。チームの勝利に大きく貢献した。