八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-3・14F-78B

オープン戦第1節 第3試合

14F:200 000 000 =2
ーーーーーーーーーーーー
78B:000 070 00X =7

【スタメン】DHあり
14F:3西川-4中島-8陽-7中田-D北-5小谷野-9谷口-6大引-2市川
78B:9福本-7簑田-Dマルカーノ-8ウィリアムズ-3加藤-5島谷-4井上-2鈴木-6大橋

【投手】
14F:●上沢(0-1)-浦野
78B:○稲葉(1-0)-S白石(0-0,1)

【HR】
14F:陽1
78B:中沢1 簑田1

【試合詳細】

1回表、先頭の西川がヒットで出塁。1死後、陽がレフトスタンド中段に1号2ランを放つ。後続は倒れたが、2点を先制した。
1回裏、先頭の福本にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死から谷口が二塁打で出る。2死後市川は平凡なサードゴロだったが島谷の送球がそれて1塁がセーフとなる。13塁となったが西川がファーストゴロで無得点。
2回裏、3回表、3回裏はすべて三者凡退。
4回表、先頭の北がデッドボールで出塁するが、小谷野がショートゴロゲッツー。谷口は四球で出塁。大引の初球にワイルドピッチで2塁に進んだが、市川は空振り三振で無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の市川がヒットで出ると、西川もショートへのゆるい当たりが内野安打となって無死12塁。しかし中島がセカンドゴロゲッツー、陽が見逃し三振で無得点。
5回裏、先頭の加藤が四球で出ると、島谷がヒットでつないで12塁。井上はピッチャーへの強烈なゴロ。上沢は弾いた打球を取って3塁に投げたが、セーフとなって無死満塁。上沢のフィルダースチョイスが記録された。続く中沢の当たりはレフト後方へ上がる。中田がグラブを伸ばしたが、打球はレフトのフェンスをかすめてスタンド最前列に吸い込まれる1号満塁弾となった。大橋はレフト前ヒット。中田からの送球がそれる間に2塁へ進む。福本は四球。そして簑田はレフトスタンド中段に1号3ラン。2死後、加藤と島谷の連打で12塁となったが、井上はレフトフライでチェンジ。この回打者12人で7点を奪い、7-2と逆転した。
6回表は三者凡退。
6回裏からは2番手の浦野が登板。2死から福本が二塁打で出たが、簑田は空振り三振でチェンジ。
7回表からは2番手の白石が登板し、三者凡退に取った。
7回裏は三者凡退。
8回表、先頭の西川がヒットで出塁。中島は2ストライクからセーフティバントを試みたがファールとなってスリーバント失敗の三振。2死後中田の四球で12塁としたが、北がショートゴロでチェンジ。
8回裏、先頭の島谷がヒットで出塁。1死後中沢のヒットで12塁としたが、後続が倒れて無得点。
9回表はあっさり三者凡退でゲームセット。
78Bは5回のビッグイニングで勝利をもぎ取った。

マン・オブ・ザ・マッチ:中沢(78B)。5回裏の逆転満塁弾が決め手となった。