八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月-2・03C-14F

オープン戦第4節 第2試合

03C:200 000 020 =4
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14F:000 001 000 =1

【スタメン】DHあり
03C:9前田智-4木村拓-8緒方-7浅井(7福地)-6シーツ-5野村-D栗原-2石原(H森笠-2石原)-3新井(3町田)
14F:3西川-4中島-8陽-7中田-D北-5小谷野-9谷口-6大引-2大野

【投手】
03C:○高橋建(1-0)-菊池原-永川-S天野(0-0,3)
14F:●大谷(0-3)

【HR】
03C:栗原2 前田智1
14F:-

【試合詳細】

1回表、前田智がヒットで出塁。木村拓は送りバントを試みたが空振り三振、前田智も盗塁死で三振ゲッツー。しかし緒方がヒット、浅井が四球で12塁。シーツはレフト線を破るタイムリ二塁打。さらに野村のショートへの当たりがタイムリー内野安打となって1点。栗原はサードゴロでチェンジとなったが、2点を先制した。
1回裏、先頭の西川がセンター前ヒット。送球が乱れる間に2塁へ進む。2死後中田がショートゴロを放つがファーストの新井が送球をこぼすエラーで13塁。しかし、北がサードゴロでチェンジ。
2回表は全くバッティングをさせてもらえず三者凡退。
2回裏、1死から谷口にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、先頭の木村拓が内野安打で出ると、連続四死球で無死満塁。だがシーツが見逃し三振、野村がセカンドゴロゲッツーに倒れて無得点。
3回裏、2死から陽が四球で出たが、中田がセカンドゴロに倒れて無得点。
4回表、先頭の栗原が四球で出ると、石原もヒットで無死12塁。ここで新井がセンター前にヒットを放ったが、3塁を回った栗原はタッチアウト。前田智はサードゴロで3塁フォースアウト。木村拓の内野安打で2死満塁。ここで緒方は三塁線へ鋭い打球を放ったが、なんとこの打球が3塁ランナーの新井を直撃。守備妨害でチェンジとなった。緒方は規則どおりヒットとなる。
4回裏は三者凡退。
5回表、2死から野村のヒットと栗原の四球で12塁としたが、石原が見逃し三振で無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の新井がエラーで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏、先頭の中島がヒット。1死後中田がヒットで12塁。2死後小谷野がレフト前タイムリーを放つ。谷口はファーストゴロに倒れてチェンジとなったが、1点返して1-2とした。
7回表は三者凡退。
7回裏、1死から大野がヒットで出たところで、03Cは2番手に菊池原を送る。2死後中島がショートゴロでチェンジかと思われたが、これをシーツが弾いてエラー。陽は四球で満塁となり、迎えるは4番中田。しかし中田は高目の釣り球にかかって空振り三振。無得点に終わった。
8回表、先頭の栗原がレフトスタンド中段に2号ソロ。2死後、前田智がライトスタンド前列に1号ソロ。木村拓はショートゴロでチェンジとなったが、2点加えて4-1とした。代打が出た関係でキャッチャーに西山が入った。
8回裏からは3番手の永川が登板し、三者凡退とした。
9回表は三者凡退。
9回裏からは4番手の天野が登板し、あっさり三者凡退でゲームセットとした。
14Fは完投の大谷を掩護できなかった。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
高橋建(03C)。6回1/3を5安打1失点と手堅くまとめた。