八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月-3・03C-78B

オープン戦第4節 第3試合

03C:000 702 101 =11
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78B:000 000 020 =2

【スタメン】DHあり
03C:5野村-4木村拓-9前田智-8緒方-7浅井-6シーツ-D栗原(RD岡上)-2石原-3新井
78B:9福本-7簑田-4マルカーノ-3加藤-5島谷-8ウィリアムズ-2河村-6大橋(H長池)-D高井

【投手】
03C:○佐々岡(1-0)-S河内(0-0,1)
78B:●稲葉(1-1)-三枝(0-1)

【HR】
03C:緒方3,4 栗原3 シーツ2 新井1,2
78B:ウィリアムズ2

【試合詳細】

1回表、2死から前田智がピッチャーフライを打ち上げる。しかし、これを稲葉が落球。緒方がヒットで続いて12塁としたが、浅井はファーストゴロでチェンジ。
1回裏は佐々岡がバッティングをさせずに三者凡退に取る。
2回表、2死から石原がヒットで出たが、新井がサードゴロでチェンジ。
2回裏、先頭の加藤がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、2死から前田智がヒットで出たが、浅井はショートゴロでチェンジ。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の浅井がヒットで出ると、シーツがレフトスタンド前列に2号2ラン。栗原もレフトスタンド中段に2者連続の3号ソロ。1死後、不調をかこっていた新井にセンターバックスクリーンへの待望の1号ソロが出る。2死後、木村拓が四球で出塁。前田智がヒットで続くと、緒方は左中間スタンド中段への3号3ラン。打者一巡して浅井がヒットで出たが、シーツはショートゴロでチェンジ。しかし、このイニング4本塁打の猛攻で7点を先制した。
4回裏はファインプレーもあって三者凡退。
5回表、先頭の栗原がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏、先頭の加藤が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、1死から木村拓が四球で出たが、前田智のセカンドゴロでランナーが入れ替わる。ここで緒方がレフトスタンド前列に入る2打席連続の4号2ラン。浅井が二塁打で続いたが、シーツはショートゴロでチェンジ。しかし、2点を追加して9-0とした。
6回裏、先頭の河村がヒットで出塁。2死後福本の四球で12塁としたが、簑田のサードゴロでチェンジ。
7回表からは2番手の三枝が登板。先頭の栗原がヒットで出塁。代走に岡上が送られた。石原が2塁に送ると、新井はセンター前にタイムリー。野村もヒットで続いたが、木村拓はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかし、1点追加して10-0とした。代走の岡上はそのままDHに入った。
7回裏からは2番手の河内が登板する。2死から島谷にヒットが出ると、ウィリアムズはレフトスタンドに2号2ランを放つ。井上は見逃し三振に倒れてチェンジ。しかし、2点返して2-10とした。
8回表、2死から浅井にヒットが出たが、シーツは三振で無得点。
8回裏、2死から簑田が二塁打で出たが、井上は空振り三振でチェンジ。
9回表、2死から新井がこの日2本目となる2号ソロを左中間スタンドに打ち込む。野村はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点取って11-2とした。
9回裏、1死から島谷がエラーで出ると、3連続四球で満塁となる。しかし大橋の代打長池は見逃し三振、高井も見逃し三振に倒れてゲームセット。
毎回の17安打の03Cが圧倒した。

マン・オブ・ザ・マッチ:緒方(03C)。3安打2本塁打5打点と4番の働きをした。新井という声があったことも載せておきたい。