八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-2・04Y-03C

オープン戦第4節 第2試合

04Y:000 002 000 =2
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03C:000 000 000 =0

【スタメン】DHなし
04Y:6内川-7鈴木尚L-9種田-5L古木-4村田-3小田嶋-8田中一L(H佐伯L-8金城S)-2中村(1川村-Hウッズ-1佐々木)-1セドリック(H2鶴岡)
03C:5野村L-4木村拓S-9前田智L-8緒方-6シーツ-7森笠S(H浅井L)-2石原-3新井-1河内L(H福地-1玉木-1西川L)


【投手】
04Y:○セドリック(1-0)-川村-S佐々木(0-0,3)
03C:●河内L(0-1)-玉木-西川L

【HR】
04Y:-
03C:-

【試合詳細】

先発は04Yがセドリック、03Cが河内。
1回表は三者凡退。
1回裏、1死から木村拓がヒットで出ると、2死後緒方の打球を内川がはじくエラー。さらにシーツのヒットで満塁としたが、森笠がセカンドゴロで無得点。
2回表と2回裏は三者凡退。
3回表、1死から中村が四球で出ると、セドリックが送って2塁へ。しかし内川がショートフライに倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から種田が四球で出たが、古木はショートゴロゲッツーでチェンジ。
4回裏、1死からシーツが二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、先頭の村田が内野安打で出ると、小田嶋も四球で12塁。田中一が送って23塁とする。03Cは前進守備を敷く。中村はショート正面のゴロ。村田はホームでタッチアウト。セドリックは見逃し三振で無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、河内が突如として制球を乱す。内川にストレートの四球を与えると、鈴木尚、種田と甘い球を連打されて無死満塁。ここで古木が一二塁間を破る2点タイムリーを放つ。この後村田が三振、小田嶋がショートゴロ、田中一がファーストゴロでチェンジとなったが、2点を先制した。
6回裏、1死から前田智がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
7回表は三者凡退。セドリックの代打の鶴岡がそのままキャッチャーに入り、2番手の川村が8番に入った。
7回裏、1死から石原がヒットで出たが、新井がサードゴロゲッツーで無得点。
8回表、先頭の鈴木尚がヒットで出塁したが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から野村が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
9回表、先頭の村田が二塁打で出塁。小田嶋は三遊間へライナーを放ったが、これをシーツがダイビングキャッチ。河内を限界と見た03Cは2番手に玉木を送る。ここで04Yも左の代打佐伯を送るが、ピッチャーゴロでランナーは動けない。04Yは川村に代打ウッズを送るが、03Cはここで相性を考えて左の西川を送る。ウッズは四球で12塁。鶴岡を迎えたが、鶴岡は空振り三振で無得点。代打の佐伯に代わってセンターに金城が入り、代打ウッズのところには3番手の佐々木が入った。
9回裏、2死を簡単に取ったあと、森笠に代打浅井が送られたが、浅井はセカンドゴロでゲームセット。
04Yはワンチャンスを活かしきった。
なお、両軍監督の印象に残った選手は以下のとおり。
【04Y】古木(Y)・河内(C)
【03C】古木(Y)・河内(C)

マン・オブ・ザ・マッチ:古木(04Y)。1安打だけだったが、4番の大役を果たす決勝の2点タイムリーを評価した。